ADVERTISEMENT
香港、北京、ソウルに続き、東京・原宿で開催されていた、カルティエ初となるウォッチメイキングにフォーカスした没入体験型の世界巡回イベント、「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」が10⽉1⽇(⽇)、大盛況のうちに幕を閉じた。
「パイオニア精神」「フォルムを生み出すウォッチメイカー」「デザイン文化」「美を支える技術」と、それぞれテーマごとに区切られたスペースでカルティエのウォッチメイキングにおける重要な4つのビジョンについて理解を深めることが可能なこのイベント。なんとか時間を見つけてようやく来ることができたと、食い入るようにさまざまな展示や時計を見つめる方はもちろんのこと、会期中に幾度も足を運んだという熱心な方もこれで見納めと、最終日も多くの来場者が大いにイベントを楽しんだ。
4つの展示スペースを抜けて、「コノサーズトーク」公開収録会場へ
事前にこちらの記事でも案内していたとおり、最終日にはこの特別なイベント展示会場で、時計専門誌クロノス日本版 編集長の広田雅将さんと、HODINKEE Japan 編集長の関口 優がホストを務める動画コンテンツ「コノサーズトーク」第3弾の公開収録が読者の皆様を招待して実施された。
今回の公開収録では、スペシャルゲストとして江口洋品店・時計店代表、江口大介さんも登場。江口さんを交えながら、カルティエのウォッチメイキングを深掘りした。終始和やかな空気のなかで進んだ収録だったが、方や時計メディアとして、方やヴィンテージウォッチディーラーとして、さまざまな視点からカルティエのウォッチメイキングについて意見を交わした。収録後半には質疑応答の時間も設けられた。「いまはなくなっているがお気に入りだったモデルは?」「最初に買うのにおすすめのモデルとは何か?」という質問に、それぞれがその思いとともに回答。気になるコノサーズトークの詳細は後日公開予定なので、乞うご期待。なお、これまでのコノサーズトークの様子は以下の動画から確認して欲しい。
記事「カルティエが紡ぐ時計デザインとシェイプの進化がもたらす価値とは」(PR)
読者の皆さんは、どんなカルティエウォッチをつけているの?
公開収録に参加いただいた多くの読者のリストショットは、もちろん押さえている。どうやら皆、熱心なカルティエファンのようだ。
公開収録を終えて
公開収録終了後は、会場を移してカルティエウォッチのタッチ&トライの時間も設けられた。短い時間ではあったものの、多くの読者が見て、聞いて、そして触って、じっくりとカルティエのウォッチメイキングの世界へと入り込むことができたのではないだろうか?
そのほか、カルティエウォッチの詳細はカルティエ公式サイトへ。
Photographs by Keita Takahashi