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我々が知っていること
バナナをどう食べようが関係ない。BAITは、そんなバナナ好きすべてに向けてこの時計を送り出した。あらゆるニーズに応え、食をテーマにした時計のスタイルは、ゆで卵好き専用腕時計や美しい豆柄の時計に留まらないことを伝えたいと考えている。そして今回、緑色だったり、黄色だったり、茶色だったり、冷凍庫に眠っていたりするあの果物(G-SHOCKの製造地でもある寒冷な山形県の温室で栽培されているというのだから驚きだ)に敬意を表し、新たにコラボレーションしたのは、おなじみの斑点模様のDW5600をバナナカラーにアレンジしたモデルだ。
これ以上、何を言うことがあるだろう。多くの人にとって、DW-5600こそがG-SHOCKの代名詞だ。樹脂製ケースのサイズは42.8mm×13.4mm。今回はイエローを基調に、ブラウンの文字(そしてベゼルやストラップのフェイクステッカーにも)でアクセントを加えている。ストラップの先端は、ちょうど食べ頃のバナナのような色合いだ。パッケージは特別仕様の缶とボックスで、新たに生まれたマスコット、「そばかすのショーティ」も登場する。著作権侵害にならないようにしたチキータバナナ、といったところだろうか。しかし架空のブランドも架空のバナナも、どこかから生まれたはず。そう、BAIT FARMSだ。農場で働く気分を味わえるよう、帽子、Tシャツ、青と白のストライプ柄ワークシャツ、コットンキャンバス製のワークジャケットといったアパレルも一挙に発売する。さもないと、今日はバナナが売り切れかもしれない。
G-SHOCKの魅力のひとつであるバックライトも健在であり、今回は、キスをするバナナが背景に浮かび上がる。アクセサリーの価格はまだ発表されていないが、ここは時計のウェブサイトなので、時計の価格だけをお伝えしよう。170ドル(約2万6000円)だ。限定発売となるものの、生産本数は明らかにされていない。
我々の考え
この時計を表現する最良の方法は、私が編集チームに紹介したときの言葉だろう。「とにかく情報量が多い。何ひとつ理解できないけれど、とにかく情報量が多い。そして、私はこういうのが大好きだ」。BAITのCEO兼オーナーであるエリック・ペン・チェン(Eric Peng Cheng)氏と私はWhatsAppでのやり取りを通じて、G-SHOCKがあまりに真面目すぎると、私たちにはどうにもG-SHOCKらしく感じられなくなってしまう、という点で意見が一致した。バナナをテーマにした時計が必要な人なんているだろうか? ドールで働いている人か、職場でバナナブレッドを食べるのが好きな人くらいだろう。最高だ。私はG-SHOCKを詰め込んだペリカンケースを持っているし、ストライプのシャツはおそらく着ないだろうが、ちょっと気の利いた秋物のジャケットならいつでも歓迎だ。というわけで、評価は文句なしのK+(カリウムにちなんで)。しかし長時間放置してしまったからといって、冷凍庫に入れるのだけはやめておこう。
基本情報
ブランド: Bait x Casio G-Shock DW5600
モデル名: Yamagata's Finest
直径: 42.8mm
厚さ: 13.4mm
ケース素材: 樹脂
文字盤色: LCDスクリーン
夜光: ELバックライト、一部に夜光を塗布
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: 一体型ストラップ
ムーブメント情報
キャリバー: モジュール3229
機能: 時刻表示、日付表示、カレンダー、ストップウォッチ、CDT/STWモード、アラーム
電池寿命: 2〜10年
価格&発売時期
価格: 170ドル(約2万6000円)
発売: 2026年9月29日にBAITのアメリカ・サンタアナ店で先行発売。翌30日から、BAITの全店舗および公式オンラインストアBAITMe.comで販売
限定: あり、しかし生産本数は非公表
詳しくはこちらをご覧ください。
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