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Introducing IWC インヂュニア・オートマティック 35、小径サイズのトレンドに乗った35mmモデルが登場

インヂュニアに追加された新サイズは、ペアウォッチやシェアウォッチにも、そして僕のような細腕にとっても魅力的なものとなっている。

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クイック解説

2023年に発表された新しいインヂュニアに続いてIWCは、Watches & Wonders 2025でひと回り小さな新モデルを発表しました。そう、ユーザーからのフィードバックをしっかり受け止め、オリジナルの40mmケースに続いて、今回は35mmケースが仲間入りとなりました。

左からインヂュニア・オートマティック 40とインヂュニア・オートマティック 35。

新作のインヂュニア・オートマティック 35は、既存の40mmモデルをそのまま直径35mm、厚さ9.4mmに落とし込んだ、ひとことで言うとサイズ変更モデルです。今回新たに登場したのは、ステンレススティール製が2本、18Kレッドゴールド製の1本と合計3モデルです。いずれも一体型ブレスレットを備え、防水性能は100m。5本のビスで固定されたベゼルにサテン仕上げと鏡面仕上げが組み合わされたケース、そして縦と横の短いストライプが織り成すダイヤルパターンなどモダンなインヂュニアのデザインはそのままです。

 ステンレススティールモデルには、シルバーダイヤルのRef.IW32490と、ブラックダイヤルのRef.IW324906がラインナップされ、18KレッドゴールドモデルのRef.IW324903は、ケースとブレスレットにあわせたゴールドカラーのダイヤルが採用されています。いずれのモデルもシースルーバック仕様で、IWCの新ムーブメントCal.47110が確認できます。パワーリザーブは42時間。価格は、スティールモデルが155万4300円、18Kレッドゴールドモデルが575万3000円(すべて税込)となります。


ファーストインプレッション

インヂュニア・オートマティック 35

インヂュニア・オートマティック 40

僕は2023年のリリース当初から、インヂュニア・オートマティックのモデル名の後ろに40という数字がついているのを見て、いずれサイズバリエーションが展開されるのではないかと予想していました。そそれは現実になりましたが、登場したサイズは少し意外なものでした。最近のトレンドを考えれば、小径化は自然な流れだと思っていましたが、出るとすればメンズウォッチとして一般的な36mmや38mmだろうと考えていたからです。登場したのはまさかの35mm。

 ミラノで開催されたプレWatches & Wondersでは、実機を試すことができました。僕の手首周りは16cmに満たない細さですが、40mmのインヂュニア・オートマティック 40でも十分にフィットします。ただし、35mmのインヂュニア・オートマティック 35はさらに収まりがよく、スーツやジャケットなど、よりドレッシーなスタイルに合わせるなら、男性でもこのサイズを選ぶのは十分アリだと感じました。もちろん女性の手首にも馴染むサイズ感です。

 サイズ以外の部分に関しては、見た目や仕上げに大きなサプライズはありません。ただし、ムーブメントについては、従来の大きいモデルを選びたくなる人もいるかもしれません。新サイズのインヂュニア・オートマティック 35に搭載されたCal.47110のパワーリザーブは42時間で、40mmモデルに採用されているCal.32111の120時間とは大きな差があるためです。

 スティールモデルのインヂュニア・オートマティック 40の価格が177万6500円、 同じくスティールのインヂュニア・オートマティック 35の価格が155万4300円に設定されています(価格はすべて税込)。単純なサイズ違いであれば大きな差ですが、ムーブメントのスペックで開きがあるため何を選ぶかで自ずと答えが見えてきそうです。

 一体型ブレスレットの時計はラグの角度が固定のため、ムーブメントのディテールではなく純粋に装着感や見た目を重視するのであれば、新しい35mmというサイズは選択肢のひとつとして大きな魅力になるでしょう。

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基本情報

ブランド: IWC
モデル名: インヂュニア・オートマティック 35(Ingenieur Automatic 35)
型番: IW32490(SSシルバー)、IW324906(SSブラック)、IW324903(18Kレッドゴールド)

直径: 35mm
厚さ: 9.4mm
ケース素材: ステンレススティール、レッドゴールド
文字盤色: ブラックまたはロジウム仕上げのシルバー(SS)、ゴールドメッキ(RG)
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 10気圧
ストラップ/ブレスレット: ケース素材に合わせた一体型ブレスレット


ムーブメント情報

キャリバー: Cal.47110
機構: 時、分、秒、デイト表示
直径: 25.285mm
厚さ: 3.765mm
パワーリザーブ: 42時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時(4Hz)
石数: 23
クロノメーター認定: なし


価格 & 発売時期

価格: 155万4300円(SS)、575万3000円(RG)
発売時期: 今すぐ
限定: なし、通常コレクション

詳細は、IWC公式サイトへ。