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杜の都、仙台の美しい新緑が広がる定禅寺通に位置するHF-AGE仙台店のパテック フィリップ・コーナーが、6月8日(土)にリニューアルオープンを迎えました。HF-AGEは1989年に創業し、今年で35周年。実はHF-AGEでパテック フィリップの取り扱いが始まったのは1997年からで、当時は高崎の店舗の奥に構えられた小さなショーケースからのスタートだったそう。現在もパテック フィリップの正規販売店は、東北6県でHF-AGEが唯一です。
約700mの定禅寺通には4列166本の美しいケヤキ並木が並び、その美しい様子はHF-AGEの店舗の窓ガラスに映る。
今回のリニューアルでは、仙台店に隣接するスペースにフロアが拡張され、パテック フィリップ専用の新たなコーナーが設けられました。コーナーではありますが、路面にもパテック フィリップのブランドロゴが掲示されており、まるでブティックのような印象です。パテック フィリップの最新コンセプトが導入されたコーナーの延べ床面積はこれまでの3倍となる約100㎡に増加し、ゆったりとした応接スペースも設けられています。
VIPルーム
また、エッセンシャル・メンテナンスルームも設置されているため、ストラップ交換やブレスレット調整、バッテリーサービスなどのメンテナンスもその場で受けることが可能です。これらのサービスは、スイスでパテック フィリップの認定を受けた専門スタッフによって提供されるとのこと。
2024年新作のワールドタイム 5330G。
店内には今回のオープニングに合わせて、2024年新作モデルをはじめ、パテック フィリップの創業175周年を記念したモデルを含む約40本の貴重な時計が展示されていました。展示品のなかには、同店で購入されたお客様からお借りしているものも一部含まれており、普段めったにお目にかかることのないものもありました。
HF-AGE仙台店の新しいパテック フィリップ・コーナーは、仙台のみならず東北6県のパテック フィリップのファンや時計愛好家たちにとって重要な拠点となることは間違いないありません。
パテック フィリップ創業175周年を記念したワールドタイム5575G-001。
同じく175年にわたるウォッチメイキングを記念した限定のクログラフ 5975J-001。
パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション / 東京2023で発表された限定のワールドタイム 5330G-010。
こちらも東京開催のグランド・エキシビションで登場した希少なハンドクラフトからカラトラバ 5089G−125《蜜柑と花を配した鍔》。
ハンドギヨシェとクロワゾネエナメルのダイヤルが特徴的な10本限定のカラトラバ 5077/100R-057《花柄の着物》。
HF-AGE仙台店
住所: 宮城県仙台市青葉区国分町2丁目14−18定禅寺パークビル1F
お問い合わせ: 022-711-7271
営業時間:11:00〜19:30(水曜定休)
詳細は、HF-AGE公式サイトへ。