trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

Introducing ウブロのビッグ・バン ウニコに3つの新色が追加

ビッグ・バン誕生20周年に合わせ、サファイアクリスタル製ウニコとふたつのセラミックが密かにお目見えした。

ADVERTISEMENT

我々が知っていること

今年、ウブロはビッグ・バンの誕生20周年を迎える。この節目を祝して、同社は数多くの限定モデルを発表する予定であり、その詳細はWatches & Wonders 2025に関する別の記事で紹介しているためぜひ参照して欲しい。ただし今回登場する新作のなかには、必ずしもこのアニバーサリーに直接結びつくものではないが、いずれもビッグ・バンの世界観を継承する注目作が含まれている。なかでも特筆すべきは、ビッグ・バン ウニコのトリオである。サファイアクリスタルケースが1本、セラミックケースが2本、いずれも新色をまとって登場する。

Water Blue Sapphire Upclose

 サファイアクリスタルやSAXEM素材のケースに新色が加わる日は、いつだって楽しいものである。鮮やかで透明感のあるこれらの素材は常に業界のなかで際立った存在感を放つからだ。昨年はグリーンのSAXEMケースが登場したが、今年はウブロが再びおなじみのサファイアクリスタルのケースに戻って爽やかな“ウォーターブルー”を採用してきた。このウォーターブルーのサファイアクリスタルケースは、昨年の42mm径SAXEMケースよりもサイズアップし、直径44mm、厚さ14.5mmとなっている。淡いブルーのケースとラバーストラップに対して、ビスやリューズ、プッシュボタンなどにチタンを組み合わせ、コントラストを生み出している。ステンシル風のアプライドインデックスと針はケースと調和するライトブルーの夜光塗料があしらわれ、スケルトンダイヤルはグレー仕上げとすることで時計全体を2色のカラースキームでまとめている。

 もし44mmのビッグ・バンケースが少し大きすぎると感じるなら安心して欲しい。今年登場した2色の新しいセラミックモデル(ミントグリーンとペトロールブルー)は、いずれもひと回り小さい42mmケースで登場する。ケース厚はサファイアモデルと同じく14.5mmだ。ミントグリーンはその名のとおり爽やかな印象の色合いであり、ペトロールブルーは一般的なネイビーやダークブルーとは一線を画すカラーとなっている。レンダリング画像を見る限り、ミントグリーンにはわずかにブルーが、ペトロールブルーには逆に少しグリーンが混ざっているようにも感じられる。セラミックバージョンではインデックス、針、インダイヤルに至るまでケースカラーに合わせた同色仕上げが施されており、ホワイトの夜光塗料によってコントラストが際立つ。今回もプッシャーやビスにはチタンを採用し、全体のバランスを引き締めている。

MINT GREEN
PETROL BLUE
Up close mint green dial

 これら3本のクロノグラフには、いずれも自社開発・製造ムーブメントのウニコ、MHUB1280キャリバーが搭載されている。このムーブメントはコラムホイールとスイス製シリコン製レバー脱進機を備えた自動巻きフライバッククロノグラフである。パワーリザーブは約72時間、振動数は2万8800振動/時だ。いずれもケースカラーに合わせたラバーストラップが装着され、バックルにはチタン製のフォールディングクラスプが採用されている。

 ウォーターブルーサファイアクリスタルのウニコは世界限定50本で、価格は1884万3000円。一方ミントグリーンとペトロールブルーのセラミックはそれぞれ331万1000円(すべて税込)である。


我々の考え

今年のWatches & Wondersにおけるウブロの主役は、必ずしもこれらのモデルではないにせよ、毎年恒例となったサファイアクリスタルおよびセラミック製ビッグ・バンの新色はやはり心が躍るものである。個人的には、昨年登場したあの突き抜けて明るいオレンジのセラミック製ウニコが今でもお気に入りだが、今年の2色のセラミックはいい意味でもっと落ち着いた印象を受ける。なかでもミントグリーンは好みの色であり、セラミック特有の乳白色がかった質感と相まって、手首で非常に楽しい表情を見せてくれるに違いない。

Water blue sapphire up close

 ウォーターブルーのサファイアクリスタルは実に見事な色であり、その水のような輝きがサファイアクリスタルの素材と完璧に調和している。ただし、ケースサイズが再び44mmに戻ってしまったのは少々残念である。とはいえ、すべてが思いどおりになるわけではない。もちろん我々とは、マイアミの架空のマリーナで架空のヨットに乗り、1884万3000円のサファイアクリスタルウブロをつけている“私”のことである。今年もこれらの新作を実物で見るのが今から楽しみでならない。そして毎年のことながら、このカラフルなシリーズは、自分にとって時計趣味における後ろめたい楽しみとして、すっかり定着してしまった。

 Watches & Wondersの最新情報は今後も随時お届けするのでお楽しみに。イベントの新作情報はすべて、こちらからチェックできる。


基本情報

ブランド: ウブロ(Hublot)
モデル名: ビッグ・バン ウニコ(Big Bang Unico)
型番: 421.JL.4890.RT(サファイアクリスタル)/441.ES.5121.RX(ペトロールブルー セラミック)/441.GS.5221.RX(ミントグリーン セラミック)

直径: 44mm(サファイアクリスタル)/42mm(セラミック)
厚さ: 14.5mm
ケース素材: サファイアクリスタルまたはセラミック
文字盤: スケルトン
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 50m(サファイアクリスタル)/100m(セラミック)
ストラップ/ブレスレット: ともにラバーストラップ


ムーブメント情報

キャリバー: MHUB1280
機能: 時・分表示、スモールセコンド、日付表示、フライバッククロノグラフ
パワーリザーブ: 約72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 43


価格 & 発売時期

価格: ビッグ・バンウニコ サファイアクリスタルは1884万3000円/ペトロールブルー セラミックとミントグリーン セラミックは331万1000円、すべて税込
発売時期: 発売中
限定: あり、サファイアクリスタルモデルは世界限定50本

詳しくはこちらをご覧ください。