ADVERTISEMENT
ディビジョン・シリーズにおいてミネソタ・ツインズに快勝したニューヨーク・ヤンキースだが、その3試合とも、アーロン・ブーン監督の腕にはスイスはホルスタインが誇る最新かつ最高のモデルの1本が光っていた。ブーンがオリスを着けているところを目撃されるのは初めてではないが、今回彼が着用していたのは抜群にかっこいい、新作のビッグクラウン プロパイロットXキャリバー115だ。
インハウスムーブメントを採用したオリス キャリバー1XXシリーズに最近加わったもので、ブランドのフラッグシップとなる新しい方向性を打ち出した1本である。
試合後のインタビューやテレビ出演からは、ブーンがこの時計を(見事なチタンブレスレットではなく)代替のブラックレザーストラップを付けて楽しんでいることが分かる。44mmのチタンケースの中には完全にスケルトン化された10日巻きのムーブメントが収まっていて、これが文字盤の役割も果たしている。
この作りが、プロパイロットXキャリバー115をデザインと時計作りにおけるオリスの実力を証明する、モダンかつハンサムなデザインの時計へと押し上げている。そして同時に、実際に誰かの腕元で見つけるのがとても楽しい時計ともなっている。
ブーン監督率いるヤンキースがワールド・シリーズ出場を目指す中、彼がその戦いの相棒として、興味深いうえ注目に値する時計を選んだところにシビれるのだ。
注:トップ画像はYes Network Youtube channelから引用。