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Introducing ブライトリング トップタイム B01 クロノグラフ 41 Tribute to Aston Martin DB5が登場

曲線的なトップタイム クロノグラフのクッション型ケースを活かし、名車アストンマーティン DB5、そしてボンド映画とのつながりに敬意を表した。

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我々が知っていること

ブライトリングのトップタイムは、長らくブランドのラインナップのなかでもひときわ異彩を放つ存在であり続けてきた。1964年に登場したこのクロノグラフモデルは、やや角ばったクッション型ケースを採用し、そのヒップスター風のデザインで若い世代の顧客層を惹きつけることを目指した。そしてトップタイムはすぐに、1965年のイアン・フレミング原作の映画『007 サンダーボール作戦』でショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが着用することによっても、伝説的な存在となった。007は劇中で、優雅で洗練された英国製スポーツカーであるアストンマーティン DB5を運転しながら、この時計を身に着けていた。

 あとはご存知のとおりだ。英国製のアストンマーティンは、英国の秘密諜報員ジェームズ・ボンドの代名詞となった一方、トップタイムはそれほどではなかった。もちろんブライトリングを代表するコレクションとしては成功を収めたものの、ボンドは映画シリーズの続編でロレックス、セイコー、そして現在では長年のプロダクトプレイスメント契約を通じてオメガなど、さまざまな時計ブランドを愛用するようになった。

 そんななかブライトリングは昨年発売した38mm径の限定モデル、トップタイム B01 マルティーニ レーシングの成功に続き、今年はアストンマーティンのF1チームをはじめとするモータースポーツ活動でのスポンサー契約を締結。その流れを受けて今回発表したのが、アストンマーティン DB5へのオマージュとして、洗練されたエレガンスと力強さを手首に纏うことを目指した3本の限定モデルだ。

 新作のトップタイム B01 クロノグラフ 41 Tribute to Aston Martin DB5は、直径41mm×厚さ13.8mm×ラグ・トゥ・ラグ47.9mm。限定モデル共通で、ダイヤル外周には木製のリホートがあしらわれており、1963年にデビューした名車DB5の木製ステアリングホイールや内装を彷彿とさせるデザインとなっている。

 ケースとダイヤルの組み合わせは3種類用意されている。このトップタイムの最上位モデルは250本限定の18Kレッドゴールド製モデルであり、DB5のラグジュアリーな魅力を最も色濃く表現した仕様となっている。ゴールドケースに加え、ダイヤルには、ブライトリングとして初採用となる手作業でカットされたブラックオニキスが採用されている。

 このレッドゴールド製モデルには、このレッドゴールド製モデルには独特の木製インレイ入りリホートを備え、ゴールド製の針とインデックスにはスーパールミノバを塗布。30分積算計とスモールセコンドにはゴールドの縁取りが施されている。固定式のゴールドベゼル外周には、もちろんタキメータースケールが刻まれている。COSC認定の自動巻きムーブメント Cal.B01はコラムホイール、垂直クラッチクロノグラフ、ゴールドローターを備えている。またねじ込み式ではないリューズとマッシュルーム型のプッシャーにもかかわらず、リューズにふたつのガスケットを採用することで100m防水を実現。ブラウンのカーフレザーストラップに、ゴールド製フォールディングバックルを組み合わせた本作は646万8000円(税込)だ。

 次に紹介するのは、スティール(SS)製ケースにプラチナ製の固定式ベゼルとブラックラッカー仕上げのダイヤルを備えたモデルだ。315本限定となるこのモデルは、レッドゴールド仕様よりも落ち着いた印象に仕上げられているが、ゴールド製ローターを採用し、全モデル共通の約70時間のパワーリザーブを備えている。木製リホートには、右上部分に“Aston Martin DB5”の文字があしらわれている。ブラウンのカーフレザーストラップとフォールディングバックルを組み合わせ、価格は254万1000円(税込)だ。

 本シリーズのエントリーモデルとなるのは、SS製ケースにシルバーのサンレイ仕上げを施したダイヤルとブラックのインダイヤルを組み合わせたモデルだ。ほかのモデルと同様に木製のリホートを備え、ケースサイズやデザインは上位モデルと共通だが、ムーブメントには上位モデルのゴールド製ローターに代わり、ロジウムメッキ仕上げのローターを採用している。1002本限定で、1万1400ドルのこのモデルは、『007 サンダーボール作戦』でショーン・コネリーが着用したオリジナルのRef.2002を最も忠実に再現することを目指している。


我々の考え

これらのモデルは、トップタイム B01 クロノグラフの意義ある復活を印象づけるものとなった。昨年私たちを魅了した38mm径のトップタイム B01 マルティーニ レーシングと比べると、ケースサイズも価格も一段引き上げられている。なおこのレーシングモデルは2025年の発売当時、107万8000円(税込)だった。

 DB5モデルでは、ダイヤル仕上げ、ケースサイズ、素材がアップグレードされており、プラチナ製ベゼルを備えたモデルやフルゴールド製モデルも用意された。クラシックなDB5へのオマージュとして、レーストラックよりもラグジュアリーGTを思わせるキャラクターに仕上がっている。私たちは基本的に小ぶりなケースサイズを好むため、38mm径のレーシングモデルは絶妙なバランスだったと感じている。一方で、41mmへサイズアップしたDB5モデルは、より幅広い顧客層にアピールするだろう。そして、それこそがアストンマーティンとのパートナーシップを最大限に活かそうとするブライトリングの狙いでもあるはずだ。また、日付表示を引き続き省略した判断も歓迎したい。そのおかげで、ダイヤルはシンプルで洗練され、機能性にも優れたレイアウトに仕上がっている。


基本情報

ブランド: ブライトリング(Breitling)
モデル名: トップタイム B01 クロノグラフ 41 Tribute to Aston Martin DB5(Top Time B01 Chronograph 41 Tribute To Aston Martin DB5)
型番: AB0178121G1X1/PB0178121B1X1/RB0178131B1X1

直径: 41mm
厚さ: 13.8mm
ケース素材: ステンレススティール/プラチナ製ベゼル付きのステンレススティール/18Kレッドゴールド
文字盤: シルバー/ブラック/オニキス
インデックス: アプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ブラウンのカーフレザーストラップ、裏面はベージュ


ムーブメント情報

キャリバー: 自社製の01
機能: クロノグラフ、30分積算計、時・分表示、スモールセコンド
直径: 30mm
厚さ: 7.2mm
パワーリザーブ: 70時間
巻き上げ方式: 自動巻き、両方向回転ローター搭載
振動数: 2万8800振動/時
クロノメーター認定: あり、COSC認定


価格&発売時期

価格: SS製モデルが162万8000円、SS&プラチナ製モデルが254万1000円、レッドゴールド製モデルが646万8000円(すべて税込)
発売: 数量限定で販売中
限定: あり、SS製モデルは1022本、SS&プラチナ製モデルは315本、レッドゴールド製モデルは250本

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