今週初め、才能あふれる@waitlistedと私は、オークションプレビュー、ワークショップ訪問、撮影会など、ノンストップの10日間を終え、ジュネーブから戻ってきた。我々はたくさんのドラマ、好奇心をそそるもの、そしてエキサイティングな新作に遭遇した。今後数週間、数ヵ月にわたって皆さんにお見せするのが待ちきれないが、それまでのあいだ、カメラ担当が撮影した素晴らしい画像のいくつかをご紹介したいと思う。
春のオークションでは、50周年を迎えたロイヤル オークが参加者の腕の上で圧倒的な存在感を示していた。しかし、フィリップス、アンティコルム、クリスティーズ、サザビーズのオークションに参加し、ジュネーブの街を駆け回るあいだに、ほかにもたくさんの興味深い作品を目にすることができたのである。来週早々には、この4大オークションで見たものすべてについての詳細な見解と分析をお届けする予定だが、それまで少しリラックスしよう。