trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

HODINKEE Magazine Japan Edition, Volume 6

今年で60周年を迎えたタグ・ホイヤー カレラの歴史や、ゴローズとショップを取り巻く著名なクリエイターへのインタビュー、そしてメルセデス・ベンツ230SLが華麗に東京の街を駆け抜ける姿まで、今号でも価値あるさまざまなコンテンツを掲載。


本日、『HODINKEEマガジン ジャパン エディション  Vol.6』を発売しました。HODINKEEマガジンはエディターたちの時計に対するパッションをもとに編集されたプレミアムプリントマガジンです。時計に限らず、同じように収集価値のあるクルマやデザインプロダクト、アート、そしてライフスタイルに関連することまで、HODINKEE読者の皆さんが楽しめるさまざまなコンテンツを掲載しています。

ADVERTISEMENT

 掲載したストーリーはどれも、タイムレスで色褪せないものが選ばれています。何年経っても価値と興味を見出すことができ、ときに会話のきっかけにもなる。それこそが、HODINKEEマガジンの目指す姿です。

 今回表紙を飾るのは、デビューから今年で60周年を迎えたタグ・ホイヤー カレラのアニバーサリーモデルです。1963年の登場以来、レーシングウォッチのアイコンとして存在し続けてきた名作の変遷とその最新形については、ぜひこのマガジンを開いてあなたの目で確かめてください。


HODINKEE マガジン ジャパン エディション, Vol.6

 これまでと変わらず、Vol.6でもマガジンというカタチで楽しんでもらいたい価値のあるコンテンツを多数掲載しています。特に今回フォーカスしたのが、日本発のレザークラフト&インディアンジュエリーショップとして海外にも熱狂的なファンを持つゴローズについてです。特集では幼少期のゴローさんがレザークラフトに目覚め、いかにして伝説的なショップに成長していったのかをゴローズへ直接取材。さらにゴローズとともに青春を過ごし、多大なる影響を受けてきた俳優・村上 淳さん、ファッションデザイナー・滝沢伸介さんほか、第一線で活躍する6名のクリエイターへのインタビューと貴重なコレクションも掲載しています。彼らがどのようにしてゴローズと出合い、魅了されていったのか。そのストーリーを読み解きます。

 今号のREFERENCE POINTSでは今年60周年を迎えたタグ・ホイヤー カレラを掘り下げました。1962年、ジャック・ホイヤーが父の会社の経営権を譲り受けてから初代カレラを世に送り出すまでのストーリーにはじまり、クロノグラフ市場の成熟に伴う進化の過程をアーカイブモデルの撮り下ろし写真とともに解説しています。また、企画内では特に希少性の高い“スキッパレラ”や“クロノマチック”も写真付きで登場。目の肥えたカレラ愛好家の方にも楽しんでもらえる、充実の内容です。

 さらに今号では、ヴィンテージウォッチ市場において熱心なファンを多く擁するロンジン、そのなかでもストップセコンドモデルに注目しました。同ブランドといえばフライバッククロノグラフ、Cal.13 ZNがあまりに名高い存在として注目を浴びていますが、ストップセコンドもまた軍や航空会社への納品実績がある名品。そこにスポットライトを当てたい、というエディターの情熱とディープなリサーチにより紡がれるストーリーからは、ロンジンというブランドに対する新たな気づきが得られるかもしれません。

 また、時計以外に収集価値の高いプロダクトとして、メルセデスの黄金期に誕生した“SL”シリーズ、そのなかでも“パゴダ(Pagoda)”のニックネームで親しまれてきた230SLを紹介。誕生に関わった3人のキーパーソンに焦点を当てた考証を行いつつ、コレクターの協力により、東京・大手町にて実施した280SLのOn The Roadの様子も美麗な写真とともに掲載しています。

 HODINKEE マガジン ジャパン エディション Vol.6では表紙を変更した特別版も発刊しています。一面ブラックの表紙に、愛車にまたがるゴローさんの姿を載せた特装版です。ゴローズの奥深い世界にどっぷり浸かりたいという方は、ぜひ手に取ってみてください。


購入方法

 HODINKEE マガジン ジャパン エディションの価格は、3300円(税込)です。多くの方に手に取っていただくために、いくつかの購入方法をご用意しました。通常の書店販売、オンライン販売や提携するパートナーを通じた販売があります。それぞれの詳細は下記をご覧ください。

書店・オンラインで購入する

 HODINKEE マガジン ジャパン エディションは、Amazon、楽天ブックスといったおなじみのネットショップはもちろんのこと、代官山 蔦屋書店、六本木 蔦屋書店、紀伊國屋書店といった一般の書店でも販売されます。 さらに、日本国内の一部の正規時計店、ザ・リッツ・カールトン大阪や星野リゾートなど、多くのホスピタリティ・パートナーを通じて、HODINKEEマガジンを設置しています。

 また、Vol.6では楽天ブックスで購入した場合のみ、HODINKEEオリジナルのセーム革製時計クロスが特典として付いてきます。対象は通常版のみとなり、特別版には付属しません。

表紙のバリエーション

 Vol.6には、2種類の表紙をご用意しました。ひとつめは、60周年を迎えたタグ・ホイヤーのカレラのグレーの表紙の通常版。ふたつめは、表紙には本誌に掲載している髙橋吾郎(ゴローさん)が登場するブラックの数量限定版。特別版は、オンラインにて購入が可能です。

定期購読

 HODINKEE マガジン ジャパン エディションは、7月と12月の年2回の刊行です。定期購読の登録は送料込みで5000円(1年分。2年分は9000円で購入可能です。ともに税込)。送料無料で確実にお手元に届くため、おすすめしています。

 HODINKEE マガジン ジャパン エディションは、日本のみならずHODINKEEチーム全員の創造的なエネルギーと努力が結集されています。そして寛大なコレクターやディーラーの方々の協力により、無事に刊行することができました。この場を借りて改めて感謝を申し上げるとともに、多くのHODINKEE読者の皆さんがこの1冊と僕たちが語るストーリーを楽しんでくださることを心から願っています。

Photographs by Keita Takahashi