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我々が知っていること
タイメックスとノアが継続的に展開しているコラボモデルの最新作として、ノア×タイメックス ボースンが発表されました。今回は、エリプスケースを採用しながら、ダイヤルに新たなデザインを採用しています。このケースを用いた両ブランドのコラボレーションとしては3作目にあたり、これまでの作品には、大ぶりなムーンフェイズを備えたオーバルムーンと、ダイヤル全体にスケッチ風の灯台の絵を配したライトハウスがあります。
今回のモデルでは、そうしたディテールは省かれ、控えめな航海モチーフを取り入れています。最もわかりやすいのは、船のロープを模したパターンが施されている、ダイヤルのインナーリングでしょう。それ以外の部分については、時計としては(あえて言えば)かなりオーソドックスな仕上がりです。プリントによるローマ数字のインデックスに、わずかにクリームがかったアイボリーダイヤル、そしてゴールドトーンまたはステンレススティール(SS)から選べるケースを組み合わせています。ダイヤルには両ブランドのロゴが配され、12時位置にタイメックスのロゴ、6時位置にノアの筆記体ロゴが入ります。針とダイヤルのプリントは、いずれもブラックで統一されています。
ケースサイズは従来モデルと同じ31×35mm。防水性能は30mで、質感のあるレザーストラップが付属します。SS製ケースにはSS製ピンバックルを備えたブラウンのレザーストラップ、ゴールドトーンケースにはゴールドトーンのピンバックルを備えたブラックのレザーストラップが組み合わされます。ストラップは、ケース中央に通したピンとカラーで固定する構造です。交換は可能ですが、少し手間がかかるかもしれません。ムーブメントは、予想どおりクォーツ式です。
本作は、10月15日よりノアのウェブサイトで228ドル(約3万6000円)で販売されます。
我々の考え
ノア × タイメックス MK1 Anchorが登場してから間もないタイミングで、またタイメックスとノアのコラボレーションウォッチについて書くことになるとは思ってもいませんでした。しかし、こうして紹介できるのはうれしいことです。というのも、前作には少し評価が分かれる部分もありましたが、今回の新作は見事な出来栄えだからです。個人的には、このパートナーシップから生まれたモデルのなかでも、最も成功したもののひとつかもしれないとさえ感じています。
今回採用された楕円形のケースには、疑いようのない魅力があります。サイズ感も快適で、私の手首によくなじみますし、かなり小さなティムの手首にもよくなじんでいます。この価格帯で魅力的なドレスウォッチを見つけるのは、意外と難しいものです。価格帯が見た目に表れてしまい、作りもそれに見合うことが少なくありません。しかし、この時計は見た目と着け心地の両方において完璧です。
もちろん、4万円未満の時計に、パテック フィリップ ゴールデン・エリプスと同じ基準で厳密な評価を求めることはできません。それでも、この価格帯の時計としては実に見事な仕上がりです。つまり本作は多くの魅力を備えた時計であり、もしあなたがノアとのコラボレーションモデルをいつか手に入れたいと思っていたなら、今回の1本は、そのタイミングなのかもしれません。
基本情報
ブランド: ノア × タイメックス(Noah x Timex)
モデル名: ノア × タイメックス ボースン(Noah x Timex Boatswain)
寸法: 31mm × 35mm
厚さ: 6.7mm
ケース素材: ステンレススティールまたはゴールドトーンのステンレススティール
文字盤色: クリーム
インデックス: プリントのローマ数字
夜光: なし
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: 質感のあるレザーストラップ
ムーブメント情報
機能: 時・分表示
駆動方式: クォーツ
価格&発売時期
価格: 228ドル(約3万6000円)
発売: ノアにて発売中
詳しくはこちらをご覧ください。
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