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キャリバー、子孫に引き継ぐ家宝級の時計、そしてジャックが答えに窮したある質問とは?

番組は早くも存続の危機に?

Hey, HODINKEE!のエピソード2へようこそ。- このコーナーでは、読者の皆様から時計にまつわる様々な質問をお受けしている。

 今週は、みっつの質問をご紹介しよう。ムーブメントとキャリバー、その違いとは?(“キャリバー”という非常に武骨な響きを持つ言葉が、なぜ時計のムーブメントを指す言葉として使われるようになったのか、興味のある方は、まさにその疑問に関するジャック・フォースターによる2017年の記事をご覧あれ)。また別の読者からは、1~2万ドルの比較的手ごろな範囲で、家宝級の時計を選ぶためのアドバイスを求められた(比較的というのは、それなりの大金だからだが、次の世代に残すことを意味するものとしては無理のない額かもしれない)。

家宝級の時計:薄型ムーブメントの記録を持つCal.2003を搭載するヴィンテージ・オーデマ ピゲのウルトラスリム、画像はカーラ・バレットが執筆した2016年のin-depthの記事より。

 そして最後に、読者からHMT(1953年にスタートし、1960年代から時計を作り始めたヒンダスタン・マシン・ツールズ社製の時計)を選ぶ際のアドバイスを求められた。2015年にお伝えしたように、ウォールストリート・ジャーナル紙が同社を紹介していたが、ジャックはどうやら見落としていたようだ…。当時の管理編集者ダコタ・ガードナー(その後、進学のため弊社を退職)のこちらの記事に対するコメントをご覧になった読者には、この会社とその歴史について初耳ではなかったようだ。

 ぜひ、お楽しみいただきたい。次回のエピソードで質問を取り上げて欲しい方は、hey@hodinkee.com まで。