trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag
Play

A Week On The Wrist G-SHOCK MRG-B5000の1週間着用レビュー

日本から世界へ、東北から世界へ、思いが重なった至高のG-SHOCK。

MRG-B5000は今年3月に発表されるや否や、すぐさまヒット作となり多くの話題を呼んだ。当初反応を示したのは、既存のG-SHOCKユーザーというより、普段は高級機械式時計を愛用している面々。機械式でもなく、針でのアナログ表示でもないG-SHOCKになぜ彼らが熱狂したのか。その答えは細部にわたる仕上げであり、これはMR-G史においても今までにない完成度になったのではないかと、個人的には思っている。

 今回のA Week On The Wristでは、このMRG-B5000を1週間着用した僕のレビューはもとより、キモとなった素材であるコバリオンがいかに誕生したのか。それがG-SHOCKに採用された経緯も含めてお伝えしたい。さて、最新MR-Gの凄みを理解するために、まずはMR-Gがどのように進化をしてきたのか簡単なおさらいをする。

 MR-Gが産声を上げたのは1996年。MajestyとRealityのイニシャルをシリーズ名に冠し、それまでのターゲットと異なるオトナ層に向けた時計として誕生した。当時は、G-SHOCKの第一次ブーム最盛期であり、同時期にはイルクジモデルの2ndシリーズやラバコレの1stシリーズ、フロッグマンなども人気を博していた。G-SHOCKの耐衝撃構造を実現するにはまだ樹脂ケースを用いた方法しか確立されていなかったため、金属でそれを実現するMR-Gの開発は困難を極めた。当時、このプロジェクトをリーダーとして担当したのはG-SHOCKの生みの親として知られる伊部菊雄氏である。聞けば、MR-Gは有志の社員が集まって開発をスタートさせたもので、未来を見据えてカシオ全体のブランド価値を底上げするためのものだったという。初のフルメタルモデルは、フォーマルな場面でも身につけてもらえるG-SHOCKというコンセプトで、ボトムアップの形で生まれたのだ。

 金属は樹脂に比べて質量があるため、外部から受けるダメージがより大きくなる。結果、MIL-SPEC以上の水準が求められるG-SHOCKの耐衝撃構造は、フルメタルでは満たせないというテストが繰り返された。最終的には、金属のベゼル下部と時計本体のあいだにわずかな隙間を設けてバンパーとしての役割を持たせること、メタルブレスレットのリンクを内側に折りたたむよう設計して衝撃を吸収させることなどが解決策として導き出され、メタルケースのG-SHOCK実現にこぎつけた(フルメタルG-SHOCK開発を含む、ジャック・フォースターによる伊部氏へのインタビューを元にした2016年の記事はこちら)。

MRG-1-1 1996年7月 チタンを初採用。ラバーでケースを覆った。2万4000円(税抜)

 かくしてMR-Gは誕生したわけだが、その後も進化をやめることはない。2004年には電波受信機能とタフソーラーを搭載しつつ小型化を実現したMRG-2100DJが誕生。本機はMR-Gらしく外装の美しさを追求しており、DLC加工を施したモデルでもある。同年、やはり伊部氏によってオシアナスも誕生し、カシオのアナログウォッチ開発が加速していくこととなる。
 2007年のMRG-8000Bでは、時計本体が5つのパーツに細分化され、細かなところにまで磨きがかけられるような設計とされた。価格も30万円近くと、現在のMR-Gにつながるハイエンドな位置づけとなるが、同時に仕上げや構造が他のG-SHOCKとは一線を画するようにもなった。のちにMR-Gのデザイン的特徴となる、サイドプロテクターも搭載。まさに高級機としてのMR-Gを確立したのが本機と言える。
 そして2014年、日本の国産時計によるGPSウォッチ戦線に投下されたMRG-G1000B-1Aによって、一気にモダンMR-G化が進む。本機はG-SHOCKで初めてGPS衛星電波受信機能を搭載したハイブリッドモデルであり、ハイテク化が進んでいた当時の時計市場でG-SHOCKの存在感を高めた。

 しかしながら、2022年現在の高級時計市場は高機能というよりも、高品位な仕上げが求められる傾向にあり、実際MR-Gもその方向に大きく舵を切っている。先に紹介したMRG-G1000B-1AがMR-Gに残したものは、実のところ機能というよりリューズでの操作を可能としたクラッドガード構造であり、これによってMR-Gは耐衝撃構造をキープしつつ高級時計然とした外観を獲得する。

 その後はHODINKEEでも近年盛んに紹介するように、MRG-B2000B-1A 勝色やMRG-B2000B-1A4 赤備えで見られる日本の伝統的柄や武士の甲冑に見られる意匠をデザインソースとして、オリジナリティを追求。同時に、それを表現しきるための加工技術や素材開発に邁進してきたわけだ。

 さて、現在MR-Gの商品企画を担当しているカシオの石坂真吾氏はHODINKEE Japanによる取材で自社の素材開発や設計思想について明かしてくれた。

 「MR-Gは高級時計として長く使っていただくことを目的としているため、あまり大きくデザインやサイズを変えるということをしていません。中に搭載されるのがクォーツムーブメントのため、将来的に電子部品等の進化により仕様が変わっていく可能性もあります。そうした場合にも対応できることを見据えた設計としています。素材については常に新しいものにアンテナを張っている状態。チタン素材などは製鉄会社さんと協同開発をすることもあるし、それ以外は金属の見本市で探し回ることもある。今回のMRG-B5000に採用したコバリオンは、ちょうど素材の担当者が見本市で見つけてきたことで実装に至ったんです」(石坂氏)。

 常にG-SHOCKの最高到達点をアップデートし続けるMR-Gにとって、開発や探求はつきもの。しかし、ことコバリオンについては素材自体が優れているのもさることながら、日本の、東北から世界に打って出ようという想いが、G-SHOCKのチャレンジングなスピリットと重なったところも大きいと、石坂氏は語った。

 「実際、G-SHOCKのオリジンである5000系の角型デザインはアイコンで、これを最高峰シリーズであるMR-Gから出すとなると超えるべき果てしなく大きなハードルが存在しました。近年最大のヒットとなった、角型で初のフルメタルモデルであるGMW-B5000もそのひとつです。あれだけ人気があって、しかもメタルのモデルを超える。それには、細部まで磨きこむことが必要だという結論に至り、ベゼルカバーを25のパーツに分けて、コバリオン製のベゼルトップはもちろん、ディンプル部分を小さなネジパーツとしてポリッシュ加工を施しました」(石坂氏)。

 基本的にチタン素材を用いるMR-Gを、鏡面ベースの仕上げで構成するだけでも相当な仕上げ技術が求められるが、小さなパーツごとにそれを施すのだから、さすが威信をかけたMR-Gだ。
 今回、美しい鏡面仕上げはベゼル部分で最も際立つが、ポリッシュすることでプラチナにも並ぶ輝きを放つコバリオンの採用がカギだった。その象徴的なコバリオンを手掛けた、東北大学の千葉晶彦教授にも話を聞くことができた。

2003年よりスタートしたコバリオン開発。医療用途から紆余曲折を経て、カシオと出会った千葉教授率いる開発チーム

東北大学 金属材料研究所 千葉晶彦教授。

コバリオンは、その輝きゆえにMR-Gに採用するのに理想的な金属であったわけだが、その特性は実は偶発的に発見されたものだった。そもそもこの金属は、1995年ごろからスタートした医療用のコバルト系合金開発に端を発し、東北大学の金属材料研究所が2003年ごろに本格的に研究に着手した。臨床で人体に用いられる金属はアレルギーフリーなものが求められるが、多くのアレルギーはニッケルに由来するものが多く、その含有料をいかに減らして強さと硬さを兼備するコバルト合金(=コバリオン)を誕生させるかがカギになっていたという。ニッケルには耐食性があるため金属の強度を増すために含有されるが、これを減らしながら金属としての耐性を持たせるのは大きなハードルとなった。

 東北大学の千葉晶彦教授は、人工股関節に用いることを想定してニッケルフリーのコバルトクロム・モリブデン(=コバリオン)の研究を重ねた。既にニッケルの入った金属が使用不可となっていた欧州において、人工股関節製造で世界的に有名なドイツ・ツートリンゲンの企業にも視察に出向いた。

 合金開発は、基本的に大手製鉄会社が請け負い、産業での使用を前提として大きなロットで製造し研究を重ねるという。イチ大学の研究室が開発するには過ぎたボリュームとなってしまうため、国内でこうした医療用合金の製造・開発は現実的ではなく、東北大学の研究チームは自ら数グラムずつサンプルを作り出す方向にシフトした。このアプローチが奏功し、脆かったコバルトクロム・モリブデン合金が、チッ素の含有によって鍛造したり、曲げたり伸ばしたりの加工が可能な金属に変化する特性を導き出したのだ。千葉教授が開発を進めていたコバルトクロム・モリブデン合金は、ニッケルフリーを目指したため金属としては脆く、当初は鋳造で型にいれて成型を行い、軽く磨くくらいの加工しかできなかった。しかしながら、研究室内で少量ずつ細かな製造を行うことで、チッ素を0.25〜0.1%含有すると、この合金の加工性が向上するということを発見した。材料工学の分野においては、チッ素は必ずしも必要な成分ではなく、不純物は極力排除するという業界のスタンダードからすれば、これは僥倖とも言える発見だったのだ。千葉教授は、金属サンプルの組織を見るために表面にわずかなテスト研磨を施す。すると、表面に強い輝きが現れることが認められたという。研究の副産物として、研磨によってプラチナに匹敵する輝きを放つコバリオンの特性が発見されたわけだ。

 こうした研究の進歩には、地元・岩手県の産学間での連携が大きく寄与した。大手製鉄会社が大量製造するような金属でもないため、東北大学と岩手県・釜石市、岩手大学、地元の企業である株式会社エイワの協調により、東北から世界へ発信できるような画期的な金属をつくるという熱意の元、コバリオンは誕生したのだ。 コバリオン自体は完成の域に達したが、順風満帆とは言い難いと千葉教授は語る。この金属は一般的なステンレスと比べて素材面で10倍程度も高価であり、加工を含めるとさらにコストは膨れ上がる。しかしながら、日本の医療制度においてコバリオンはステンレスと一緒くたの価格設定であり、製造コストのギャップを埋めることは叶わずに臨床での採用は暗礁に乗り上げているという。


 しかしながら、カシオはこのコバリオンをG-SHOCKのフラッグシップモデルに採用し、時計業界でも類を見ない魅力と文字通りの輝きを持たせることに成功した。企画を担当する石坂真吾氏は「コバリオンの使用法、製造法にはまださまざまな可能性があります。より素晴らしい製品を作るため、今もいろいろ研究をしているところです」と意欲を燃やす。東北から世界を目指したコバリオンが、日本を代表する時計のひとつが纏うことで再び世界へと飛び出す絵が浮かんできたわけである。

A Week On The Wrist

僕は、この時計をつけた瞬間に、これまで自分が所有してきたどのG-SHOCKとも違うものだと実感した。それは、このMR-Gは、もはやカジュアルウォッチではなく、細部にわたるまで着用者によりそうようなつくり込みを感じたからだ。G-SHOCKをつけたことのある人ならおわかりいただけると思うが、樹脂バンドにしろメタルバンドにしろ、自分の手首にジャストフィットさせることがなかなか難しい。それは、サイズ調整が困難なことに加え、バンドとケースの接続部分が固定されていて衝撃を吸収するショックアブゾーバーの役割を与えられているから。この形状は、どうしても手首とのあいだにわずかな隙間を生むためジャストフィットとはならないのだが、もちろんカジュアルウォッチとしてつけるG-SHOCKであれば、それはなんの問題にもならない些末なことだ。

 しかしこのMR-Gは、同じくメタルモデルのGMW-B5000と差がないように見えて、バンドのつくりも大きな進化を遂げている。MR-Gは、フルメタルでありながら着用者の快適性も追求するため、基本的に軽量なチタン素材を用いる。当然、本機にもチタンが採用されているが、これまでのMR-Gと比較しても複雑な形(当初は樹脂での製造を前提として、八角形のケースやディンプルを随所にあしらったデザインになったが、メタル化を想定していたら間違いなくこの形にしなかったと石坂さんは語った)を再現するため、ケースには64チタンを、バンドにはDAT-55Gという高級チタン合金を用いた。DAT-55Gは加工時は柔らかく、成形後に後処理を施すことで純チタンの3倍の硬度となる特性があり、これが工作精度の高いバンドを生み出した。細部に神は宿ると言うが、こうしたディテールへのこだわりがMRG-B5000としての完成度に直結している。軽量かつ手首に沿うような本機のブレスレットはまさに高級時計のそれで、バンドを横にしたときのたるみもほとんど見られない。上質なつけ心地は高級時計の必須条件であるため、G-SHOCKでそれを味わうことになるとは夢にも思わなかった。


あえて競合モデルをあげるなら…

G-SHOCK GMW-B5000TCF-2

 G-SHOCKの最大のライバルはG-SHOCKということで、GMWシリーズにラインナップされているチタン製モデルを挙げる。チタン製のGMWは2019年にすでに誕生しており、DLC加工を施したチタンモデルということでMR-Gとほぼ変わらないスペックを備えた1本だ。本機はオリジンの角型モデルをルーツとしながら、チタンパーツ上にIP処理を施し、さらにレーザーで表面を削ってカモフラ柄を与えた。MRG-B5000が備える上質感とはまた別の魅力を備え、ユニークさがある。しかし、高級機然とした仕上げや素材を楽しむならば、やはりMR-Gに軍配が上がる。もちろん、GMWは十分な品質を備えるフルメタルG-SHOCKだが、ベゼルやバンドのコマに配されたディンプルは、洗練というよりもカジュアルな印象なのだ。MRG-B5000ではこの特徴に真っ向から向き合い、別体パーツとしてポリッシュで仕上げた凄みがある。ほとんど2倍の価格差があるものの、高価なG-SHOCKをせっかく買うならMR-Gのほうかなと、僕は思わされてしまった。しかし、カジュアル使いのユニークさを求めるならば、17万500円(税込)で本機を手にするのも十分アリだ。

ジラール・ペルゴ キャスケット 2.0

 70年代のレトロ・フューチャーなプロダクトはそれだけでくすぐられる。それがスイス屈指の伝統的ブランドによるものであれば、なおさらだ。ジラール・ペルゴによるこの時計は、1976年から1978年まで8200本製造されたLEDウォッチを復刻したもので、わざわざそれ用のクォーツムーブメントまで開発したというもの。本機は機能やスペックという面ではG-SHOCKに遠く及ばないものの、モデル名が示すキャスケット(ひさし)のような形状のケースと、その特殊な形のブラックセラミックを入念に仕上げている。クォーツでデジタル表示の時計ということで競合にあげたが、直接的な比較要素はその仕上げであると思う。キャスケットは3次元的で流麗な形状が淀みなくシェイプされており、マットに加工されたセラミックが非常に上質。対してMR-Gは複雑な形状をポリッシュとヘアラインに仕上げ分けた、技術の妙を感じ取ることができる。デザインがまったく異なるため、どちらを買うかで迷う人は多くないかもしれないが、外装が時計の大きな価値を締める例として注目だ。56万1000円(税込)。世界限定820本。

ルイ・ヴィトン タンブール ホライゾン ライト・アップ

 僕はスイス製のスマートウォッチを何台か使ってきているが、外装のつくりで単純にイイと思わされた初めての時計が本機だ。ルイ・ヴィトンによるスマートウォッチはこれで3世代めになるが、先代までと大きく変わってラウンドしたクリスタル風防を採用。味気ないデジタルディスプレイの印象が一気に変わり(表示そのものはデジタルなのでそこまで差がないはずなのだが)、ラグジュアリーウォッチとしてのテイストを備えた。また、本機はLV独自のOSを搭載しており、メゾンの根底に流れる旅を感じさせてくれる。単なるテクノロジー的スペックアップのためにこうした技術が使われていないところが、なんともヴィトンらしく、これこそがラグジュアリーという感じだ。さきほどのGPと同じく、これまたMR-Gの直接的な競合モデルとはなりえないだろう。ここまで書いてきて思ってが、高価なデジタルウォッチというもの自体がほとんど存在していない今、これがニッチなジャンルで終わるのか、意外な広がりを見せるのか、これからが楽しいところだと感じる。43万4500円〜(税込)。

最終的な結論

40万円もするデジタル表示のG-SHOCKは、わずか5年前でも市場は受け入れられなかっただろう。当時、プレミアムがついていた時計はSSのデイトナやノーチラスくらいのものだったし、G-SHOCKのハイエンドなモデルは高スペックを軸としていた。ここ数年で高価な時計を手に取る人が爆発的に増えたことで、外装に手を入れつくりのよさを向上させる命題が、否応無しに各メーカーに降り掛かったのだ。スペックや機能だけで付加価値を持たせることには限界があるため、G-SHOCKにおけるブランド価値は「壊れない」性能を前提に、「素材・色・仕上げ」へとその軸足を移してきた。

 それは非常に華麗なものだったと思うし、大量生産でコストを抑える手法一辺倒だった国産メーカーがここ数年で目覚ましい進化を遂げているのは、HODINKEE読者の皆さんならば感じていることだと思う。通常、数万、少なくとも数千単位からの製造となるG-SHOCKが、このMRG-B5000にいたっては数百ずつしか作れない(作らない)というのは、逆説的に日本における時計マニュファクチャリングの進化と言えるのではないだろうか。

 その証拠に、カシオはこうした高品位なモデルには山形カシオのプレミアム・プロダクション・ライン(PPL)をはじめとした専用の生産ラインを設け、コアとなるパーツの製造・仕上げ・組み立てをほとんど内製化している。僕は、この進化の果てに、まだまだ見てみたいG-SHOCKのアイデアがある。それは、数年前のバーゼルワールドで展示されていた、サファイアクリスタル製や貴金属製のG-SHOCKだ(金無垢のG-SHOCKは35本だけ生産されたけれど)。今回のコバリオンのように、まだ実用化されていない美しい金属を時計の形で具現化される期待を、G-SHOCKにはしてしまう。1週間つけてみたMRG-B5000は、そんな希望の詰まった高級G-SHOCKの第一歩だと強く感じた。

G-SHOCK MRG-B5000 価格: 46万2000円(MRG-B5000B)、39万6000円(MRG-B5000D)すべて税込 直径: 49.4×43.2mm 厚さ: 12.9mm ケース素材: 64チタン(チタン合金)、コバリオン(ベゼルトップ) 文字盤色: ポジティブLCD インデックス: デジタル表示 夜光: LEDバックライト搭載 防水性能: 20気圧 ストラップ/ブレスレット:DAT55G製ブレスレット その他、スペックなどの詳細は「Introducing G-SHOCK MRG-B5000 角型のオリジンが最高峰ラインに登場 2022年新作」へ。

公式サイトはこちら

ADVERTISEMENT