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我々が知っていること
約2年の時を経て、G-SHOCKは新たなG-SHOCK×バンフォード DW-6900BWD-1ER リミテッドエディションを発表し、成功を納めたバンフォード ウォッチ デパートメント(Bamford Watch Department)とのコラボレーションを強化した。前作の5610バージョンと同様、新しいクリエーションでもDW-6900をベースにバンフォードらしいブラックとブルーのカラーリングを採用している。
DW-6900BWD-1ERではストラップの内側はもちろん、ケースやダイヤルの多くにバンフォードらしいアクアブルーを採用し、ブルーのELバックライト付きネガティブ液晶を備えている。
53.2×50×18.7mmというサイズのDW-6900は長年G-SHOCKの中核を成し、カラフルで風変わり、そしてしばしば大胆なコラボレーションの出発点となってきた。今回は3色のライトブルーを基調とした繊細かつ特別感のあるデザインだ。
最新のバンフォードコラボレーションモデルは、7月18日にロンドンのカーナビー・ストリートにあるG-SHOCKブティックで発売を開始し、20日にはオンラインでリリース、その後すぐに全世界で発売される予定だ。DW-6900BWD-1ERの価格は149ポンド(約175ドル、約2万4170円)で限定生産とされているが、生産規模は明らかにされていない。
我々が思うこと
G-SHOCKに関して言うと、僕の好みはかなり保守的だ(本当に退屈なくらい)。このバンフォードリミテッドエディションは一般的なG-SHOCKとして溶け込めるほど繊細でありながら、個性的であることが気に入っている。ダークグレーのケースとライトブルーのアクセント、そしてシャツの袖とけんかしないのであれば、特大の6900シリーズは手首につけると本当に楽しい。
200ドルを大きく下回るこのコラボレーションは、バンフォードとG-SHOCKのどちらのコレクターにも、また最新の夏につける時計にライトブルーのアクセントを求める人にも受け入れられる万能な魅力を持っている。そして、この新しいブルーのG-SHOCKは前作がそうであったように、ものの数分で売り切れることだろう。
基本情報
ブランド: G-SHOCK
モデル名: バンフォード DW-6900BWD-1ER
型番: DW-6900BWD-1ER
直径: 53.2mm
厚さ: 18.7mm
ケース素材: プラスティック
文字盤: ブラック、ネガティブLCDディスプレイ
夜光: ELバックライト
防水性能: 200m
価格 & 発売時期
価格: 149ポンド(約2万4170円)
発売時期: ロンドンのG-SHOCKカーナビー・ストリート店で7月18日に発売。7月20日にオンライン、その後世界各国で販売開始予定
限定: あり。しかし生産規模は明らかにされていない。
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