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Introducing バルミューダ The Clockが登場。時間の過ごし方を整えてくれる置き時計

美しいボディにユニークな時刻表示、3つの機能、そして心地よいサウンドを備えた本作は、私たちの生活を豊かにしてくれるだろう。


クイック解説

今回バルミューダから同社初となる時計、The Clockが登場した。現代人は日々忙しく、時間に追われるなかで、一つひとつの時間を意識して過ごす余裕を失いがちではないだろうか。本作は目覚めの時はもちろん、日中に集中したい時や夜眠る前のひとときまで1日のさまざまな場面で、私たちが“良い時間”を過ごせるようサポートしてくれるプロダクトだ。

 その中核を成すのが、アラーム/タイマー/Relax Timeの3つの機能だ。徐々に大きくなる環境音で自然な目覚めを促すアラーム、ホワイトノイズや環境音とともに集中をサポートするタイマー、そして雨音やピアノの音色で心を整え、落ち着きの時間を作ってくれるRelax Time。それぞれが「朝・昼・夜」という時間帯に対応し、日常の過ごし方を整えてくれる。サウンドやダイヤルの光り方の細かな設定は、専用アプリ BALMUDA Connectから行える。

 時刻表示もユニークだ。針やカバーガラスを用いず、温かみのある光の動きによって時間の流れを表現する独自機構の“Light Hour”を採用。1時間ごとに時報を鳴らし、そのチャイムとともに振り子時計を思わせる光のモーションが現れ、視覚的にもゆったりとした時の感覚をもたらす。このモーションは、デザインチームが国立科学博物館でフーコーの振り子を観察し実現されたという。また、小型ながら独自開発のスピーカーを内蔵し、立体的なサウンドを実現している。そして懐中時計から着想を得たボディはアルミニウムの削り出しであるが、それを可能にした背景には、2025年発表のSailing LanternでのLoveFromとの協業があり、本作のボディはそこで出会った高い技術力を持つ部品ベンダーの一社が製造を担っている。手のひらに収まるサイズながら、確かな質感と存在感を備え、工業製品としての道具が持つ美しさをモダンに表現している。

 価格は5万9400円(税込)で、3月18日(水)より公式オンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ各店で予約開始、4月中旬から順次出荷予定だ。全国の時計専門店での販売も予定している。


ファースト・インプレッション

バルミューダと言えば、電子レンジやトースターに代表されるように、機能性に加え、スタイリッシュなデザインと心地よい体験までを備えた生活の道具を送り出してきた。The Clockも同様に、そうした同社らしさを体現していると感じる。実際に触れてみてまず印象的だったのは、直感的な操作性に加えて、心地よい体験を支えるサウンドの豊かさだ。その音質の良さは単なる付加価値ではなく、バルミューダのプロダクトを特徴づける核のひとつなのだと実感させられる。例えばバルミューダの電子レンジを使ったことがある方ならわかるだろうが、そのサウンドは食事が温まるまでの時間をわくわくさせてくれ、そして個人的な記憶だが、当時1歳の姪っ子も隣で楽しそうに体を揺らしていた幸せな記憶がある。

 本作にも同様に、多くの人にとって快適なサウンド設計が引き継がれている。実際、社内のデザイナーと外部のミュージシャンと共同で制作されたという計7つのサウンドは、雨や焚き火、飛行機の音など複数の要素を重ねて作られており、単なる環境音にとどまらない奥行きを持つ。なかでも印象に残ったのは、ギターが響く、どこか切なさを帯びたRelax Timeの“Departure”。私にとっては、1日の終わりに気持ちを切り替えるために聴きたくなるサウンドだ。また、ホワイトノイズが流れるタイマーを会議中に活用することで、集中する時間と会議終了とにメリハリを持たせる使い方も紹介された。生活のなかで“終わり”を穏やかに感じられるのは興味深く、また、視覚よりも音のほうが意識の切り替えに有効であるようにも思えた。

 時間を示す道具でありながら、それだけにとどまらない本作は、時間の過ごし方そのものに働きかけ、生活を豊かにしてくれるプロダクトだ。旗艦店BALMUDA The Store Aoyamaやブランドショップ各店のほか、全国の時計専門店での展開も予定されているとのことで、見かけた際にはぜひそのサウンドを含めたユニークな体験をしてみて欲しい。

セカンドタイムも設定できるため、時差で乱れがちな体内時計を整えるべく、海外旅行先にも持っていきたい。


基本情報

ブランド: バルミューダ(BALMUDA)
モデル名: ザ・クロック(The Clock)

寸法: 幅75mm×奥行き36.5mm×高さ105mm(リング含む)
素材: 本体はアルミニウム、懐中時計から着想を得たリューズはステンレス、ダイヤルはPC+ABS
文字盤: LEDによる時間表示
防水性能: 生活防水


ムーブメント情報

駆動方式: リチウムイオン電池の内蔵バッテリー
追加情報: USB Type-Cケーブルで充電。Relax timeの使用を含む標準的な使用を想定した場合、約2.5時間の充電で約24時間の連続使用可能(音量や光量などの使用条件により、連続使用時間は前後)。Wi-Fiの設定、Bluetooth®の設定が可能。照度センサー付き

背面にある差込口から充電できる。


価格&発売時期

価格: 5万9400円(税込)
発売: 3月18日(水)より公式オンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ各店で予約開始。4月中旬から順次出荷予定

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