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チューダー2025年の新作を会場から実機でご紹介
我々が知っていること
人気モデルであるブラックベイ 58を改良し、さらに小型のブラックベイ 54を発表してきたチューダーは今回、コレクションを“華奢すぎる”と感じていたユーザーに向けたニュー大型モデルを投入した。それが、新たに43mmケースを採用したブラックベイ 68である。METAS認定クロノメータームーブメント、伝統的な3連ブレスレット(マイクロアジャスト付き)、そして2種類のダイヤルカラーを備えて登場した。
前述のとおり、新しいブラックベイ 68はドーム型のサンバースト仕上げが施されたシルバーまたはチューダーブルーのダイヤルを備え、ブレスレットからは、これまで一部不評だったフェイクリベットとゴールドのアクセントがともに取り除かれている。その結果、昨年登場した41mm径のチューダー ブラックベイ “モノクローム”よりもさらに大きく、モダンな印象を強調するデザインとなった。手首の太いユーザーにも対応するサイズ感であり、やや大型化されたマニュファクチュールCal.MT5601-Uを搭載している。
2モデルともに価格は66万3300円(税込)で、チューダー正規販売店で販売される。
我々の考え
背の高い自分にはもっと大きな時計をつけるべきだと、誰もが口をそろえて言う。しかし自分が初めて“本格的”に購入した時計はブラックベイ 58であり、ほぼ完璧といえるほど気に入っているモデルだ。もちろん、チューダーが言うようにサイズバリエーションの拡充を求める声が多く、品質を損なうことなくそれに応えたのは正しい判断だろう。しかし、ここまで大きくするとは正直驚いた。41mmのモノクロームが素晴らしい出来である以上、このサイズアップにどれほどの魅力があるのか、正直まだわからない。その一方でユーザーから長らく要望されてきたマイクロアジャスト付きのブレスレットや、3連ブレスレットからリベット風デザインを廃した点は確かに魅力的だ。自分にとって完璧かと言えばそうではないが、かなり近い。多くの新作で、いつもそうやって折り合いをつけてきたものだ。
チューダーがこのモデルをブラックベイ 68と名付けたのは、正直おもしろいと思っている。というのも同モデルを含め、ほぼすべてのチューダーウォッチに採用されているスノーフレーク針は、ブランド自身の記録やプレスリリースによれば実際に登場したのは1969年のことだからだ。もちろんスノーフレーク針は、今やチューダーを象徴する意匠であり、ロレックスが今も使い続けるメルセデス針との差別化にもなっている。しかし、それならいっそのことブラックベイ 69やブラックベイ 70と名付けたほうがよかったのではないか、と思ってしまうのだ。
基本情報
ブランド: チューダー(Tudor)
モデル名: ブラックベイ 68(Black Bay 68)
型番: M7943A1A0NU-0001(ブルー)/M7943A1A0NU-0002(シルバー)
直径: 43mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: シルバーまたはチューダーブルー(ドーム型のサンバースト仕上げ)
インデックス: アプライド
夜光: あり、グリーンのスーパールミノバ
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: 3連のステンレススティール製ブレスレット(サイドはスムース、表面はポリッシュおよびサテン仕上げ)、チューダー独自の“T-fit”クイックアジャストクラスプ
ムーブメント情報
キャリバー: 自社製MT5601-U
機能: 時・分表示、センターセコンド
直径: 33.8mm
パワーリザーブ: 約70時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 25
クロノメーター: あり。COSCおよびMETAS認定 マスタークロノメーター
価格 & 発売時期
価格: 66万3300円(税込)
発売時期: すぐに
限定: なし
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