trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag
Play

私たちが最も身に着けた時計 2020, HODINKEEチーム総勢30人の時計を大公開 (動画解説付き)

HODINKEEの中の人たちが最も手に取った時計とその理由。

ADVERTISEMENT

今年最後の投稿は、毎年恒例となりつつありますが、HODINKEEチームのメンバーにアンケートを実施し、2020年に最も多くの時間を共に過ごした時計を調べてみました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、そうでない方も? HODINKEEはこの数年で飛躍的に成長しましたため、この船を動かし続けているチームのあまり知られていないメンバーの時計オタク的洞察を共有できることに喜びを感じています。

 そして、今年は他に類を見ない年だったので、今回は少し違った方法でこの企画を実施。ビデオコミュニケーション元年である今年、我々が2020年の最も身に着けた時計について、直接語るのを視聴するのが適切だと感じました。そこにはエディター、カスタマーサービス担当、デザイナー、カメラマンなど、そしてHODINKEE.jpの仲間達も含まれています。

 下に、いくつか抜粋した記事をご紹介します;30人分全てをご覧いただくには、上の動画を再生してくださいね。

 楽しんでいただけたら嬉しいですし、コメントを投稿するか、インスタグラム(@hodinkee)でタグをつけて、読者の皆さんが2020年に一番身に着けた腕時計を教えてください。それでは良いお年を!

イアン・コックス、デザイナー: グランドセイコー SBGW231

 "職業柄、デザインのディティールに こだわりを持っていますので、この時計には地に足の着いた佇まいを感じます。 全てが完璧に仕上げられているところ、 そこが今年一番多く着けた理由です"

シャヘッド・カーダッシュ, 映像編集: スウォッチ スキン クラシック

 " 普段はダイバーズウォッチとローテーションで着回していますが、今年の冬は寒いので、重ね着をしても快適で、(時計の重さを)ほとんど感じません"

ジェームズ・ステイシー, シニアライター: セイコー SPB143(SBDC101) プロスペックス ダイバー

 " サイズもちょうどよく、スペックも申し分なし、ヴィンテージなデザイン哲学もお気に入り。特にNATOストラップが合うんだ"

ADVERTISEMENT
関口 優, 編集長(Hodinkee Japan):カルティエ サントス

 "僕はこの時計を2019年にHodinkee Japan創刊を記念して購入。ゴールドとステンレスのコンビネーションがツボ。MMサイズは装着感に優れていて、デスクワーク時に外す必要もない"

ダニス・セスペデス,カスタマーサービス担当: ブローバ(レディス)

 " 2020年に婚約したその日にこの時計を身に着けていましたが、リューズが取れてしまいました。だから修理して結婚式の日にまた身に着けようと思います"

ログイン もしくは 新規登録 をしてコメントしてください。
承認待ち

イアン・コックスさんお気に入りのグランドセイコー、私も愛用しています。 パテックフィリップのノーチラス5800/1Aと並んでお気に入りの1本です。 ノーチラスは高騰したので金庫に仕舞って、SBGW235を日常使いしています。 ブルースティールのセンターセコンド、アイヴォリーの文字盤、ドーム型風防。 全くスキがなく、数あるGSの中で最も洗練されたデザインだと思います。 職場で退屈な会議の途中など、腕から外してこっそり裏スケのキャリバーを 眺めていると癒されます。 この作りこみで定価55万円(税込)は正直安すぎると感じます。 品質はパテックに優るとも劣らない。 大人の選択に堪える「究極の普通」の時計ですね。 なお、S.S.ブレスのモデルのRef.はSBGW235です。 (SBGW231はレザーストラップのモデルですね。) SBGW235のブレスはとても付け心地がよく、断然おすすめです。