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HODINKEE Japanでは2026年7月27日(月)から8月2日(日)まで、Divers Watch Week 2026としてダイバーズウォッチに焦点を当てた特集を公開している。このウィークのために用意した新規取材記事や編集部員による動画企画まで、サイト上で毎日配信していく予定だ。すでに公開されたコンテンツについてはこちらから確認して欲しい。
今回のThree On Threeで取り上げるのは、オメガ、パネライ、ジャガー・ルクルトから選んだ100万円台の防水時計です。ただし、ここで最初に整理しておきたいのが、「防水時計」と「ダイバーズウォッチ」は厳密には同じではないということ。
600m防水とマスター クロノメーターの性能を、より日常的なサイズへ落とし込んだオメガ。500m防水と軍用時計としての物語を前面に押し出すパネライ。そして、1968年のポラリス・メモボックスの意匠を受け継ぎながら、エレガンスと200m防水を両立したジャガー・ルクルト。価格帯は近いものの、3本が目指す方向性は大きく異なります。
100万円台のスポーツウォッチに求めるのは、純粋な潜水性能なのか。ブランドの歴史や物語なのか。それとも、仕事から休日まで自然に着けられる汎用性なのか。3人のエディターがそれぞれの時計を実際に着用し、ファースト・インプレッションと使用後の感想から、その魅力と選ぶ理由を掘り下げていきます。
オメガ シーマスター プラネットオーシャン 600M Ref.217.30.42.21.01.003
ファースト・インプレッション
筆者が最も強く推すのは、2025年に刷新された第4世代のシーマスター プラネットオーシャン 600Mだ。パネライには軍用計器に連なる濃密な物語があり、ジャガー・ルクルトには40mmの端正なサイズと美しいダイヤルがある。それでもオメガを選ぶのは、単に筆者がオメガ好きというだけではない(もちろん、それは否定しない)。本格ダイバーズとしての性能、日常での扱いやすさ、価格が最もバランスよくまとまっているからだ。また、今回取り上げる3本のなかで唯一150万円を下回り、最も値頃感がある点もおすすめしたい大きな理由である。
プラネットオーシャンは2005年の誕生以来、600m防水を核に、シーマスター ダイバー300Mよりもプロフェッショナル寄りの立ち位置を担ってきた。強靱さが魅力であったが、特に第3世代の主力となった43.5mmモデルは、ケース厚約16.1mmの堂々たるサイズだ。圧倒的な安心感と引き換えに、日常で着けるには相応の覚悟を要求する時計でもあった。第4世代の最大の進化は、さらに深く潜れるようになったことではなく、同じ600m防水を維持しながら、ケース径を42mmに、厚さを13.79mmへ縮小し、プロ向けのダイバーズウォッチを現実的なサイジングへ再構築したことにある。性能の上積みではなく、同じ性能をより小さく薄く、整った形で成立させたことに価値がある。
外装は単なる小型化ではなく、構造から全面的に整理された。ケースはチタン製インナーリングを組み込む2ピース構造となり、20年間採用されてきたヘリウムエスケープバルブを廃止。ケースバックもグレード5チタン製のソリッドバックへ置き換えられた。直線的な面と鋭く整えられたエッジ、ケースからブレスレットへ連続するシャープなラインも相まって、従来の“頑丈な道具”という印象から1歩踏み込んだラグジュアリースポーツウォッチとしての緊張感を得ている。
一方、マットブラックダイヤル、アローヘッド針、初代を想起させるオープンワークのアラビア数字、そしてオレンジセラミックベゼルといったディテールには、プラネットオーシャンらしさが明確に残る。ノンデイトとしたことでダイヤルのシンメトリーも崩れない。オレンジは派手で好みを選ぶかもしれないが、これは単なる差し色ではなく、2005年の初代から続くコレクションのアイデンティティだ。
搭載するCal.8912も、この時計を推す大きな理由だ。コーアクシャル脱進機、シリコン製ヒゲゼンマイ、直列配置のツインバレルを備え、約60時間のパワーリザーブを確保。COSC認定を前提に、完成時計の状態でMETASのマスター クロノメーター試験を受け、日差0〜+5秒、1万5000ガウス以上の耐磁性能を基準とする。こうした確かな性能は実用時計として大きな安心材料になる。この時計は外装を洗練させてもなお、道具としての客観的な強さを一切手放していないのだ。余分なものを削ぎ落とし、本当に使える形へ編集し直した。その判断に第4世代の価値があると思う。
実際に着けてみて
実際に着けてまず感じたのは、プラネットオーシャンがようやく“毎日使えるダイバーズウォッチ”になったことだ。重量は約177gで、決して軽くはない。オレンジベゼルの主張も強く、税込141万9000円という価格を含め、万人向けの時計ではないだろう。それでも42mm径、13.79mm厚、47.5mmのラグ・トゥ・ラグというプロポーションは、数字から想像する以上に手首へ収まりがよい。特に厚さが約2.3mm抑えられた効果は大きく、シャツの袖口への干渉が減り、重心も従来より低く感じられる。重量感は残るが、時計だけが手首の上で浮くような感覚はない。
装着感を支えているのが、新しいブレスレットだ。外側2列をブラッシュ仕上げ、中央列をポリッシュ仕上げとしたフラットリンクは、ケースの直線的な造形をそのまま手首へ延長するように設計されている。従来より薄く、ケース側からクラスプへ向かってテーパーしているため、正面から見た印象も軽快だ。中央列のポリッシュは指紋や傷が目立ちやすいため、純粋なツールウォッチとしては好みが分かれるだろう。しかし、オレンジベゼルのスポーティさに都会的な印象を加え、100万円台の高級時計としての満足感を高めている。
クラスプには6段階の微調整機構とダイバーエクステンションを備える。後者は、ウェットスーツの上から時計を装着できるようにブレスレットを延長するための装備だが、実生活では気温やむくみに応じてフィットを追い込めることのほうがありがたい。朝と夕方で手首周りが変わっても、工具なしで調整できる。この種の機構はスペック上は目立ちにくく地味な存在だが、所有後の満足度を大きく左右する部分といえる。
純正設定としてブラックやオレンジのラバーストラップがあり、21mm幅に対応するオメガ純正NATOストラップも豊富だ。ブレスレット仕様の重さが気になるなら、ラバーやNATOストラップへ替えるのも現実的な解決策になる。ブレスレットの完成度は高いが、それだけに固定せず、使う季節や服装に応じて時計のキャラクターを変えられる点も、長く所有するうえでは大きな強みだ。
Cal.8912のタイムゾーンファンクションも日常で効く機構だ。時針だけを1時間単位で前後に動かせるため、時計を止めずに現地時刻へ合わせられるのは便利だ。出張や旅行が多い人には、日付表示以上に実用性の高い機能となるだろう。パネライほどストーリーを前面に出さず、ジャガー・ルクルトほどドレッシーでもないが、潜水性能、精度、耐磁性、フィット調整のしやすさ、旅先での利便性まで、ひとつひとつの要素に弱点が少ない。オレンジの鮮烈なカラーと約177gの重量が受け入れられるなら、100万円台のダイバーズウォッチとして、個人的には最も“買ったあとに使い続けやすい”1本になると思っている。
オメガ シーマスター プラネットオーシャン 600M Ref.217.30.42.21.01.003の価格は141万9000円(税込)。詳細はオメガ公式サイトへ。
パネライ サブマーシブル ネイビーシールズ PAM01738
ファースト・インプレッション
ダイバーズウォッチについて語る際、パネライは僕の中で最重要候補となるブランドだ。最近、手にする機会が多かったことも理由のひとつかもしれない。これまで幾度か語ってきたように、僕は2025年にCEOに就任したエマニュエル・ペラン氏の示す方向性を強く支持している。彼が掲げる「原点である水中世界への回帰」とは、すなわち、ツールウォッチとしてスペックで語られていた時代の精神性や、その物語を取り戻すことを意味する。その姿勢は、プレヴァンドーム期に焦点を当てた2025年の復刻モデルにも顕著に表れていた。さらに、2026年の「Watches & Wonders」のブースでは、1966年にパネライが設計した訓練用タンク(COMSUBIN基地があるレ・グラツィエに設置されているもの)が再現され、その世界観を決定づけていた。加えて、昨今のプロダクトはアイコニックなデザインに頼りすぎることなく、スペックそのものでパネライの強さをしっかりと打ち出しているように見える。
その文脈で言えば、今年のサブマーシブル ネイビーシールズはまさにそんな“強いパネライ”を体現する時計である。そもそもサブマーシブル ネイビーシールズは、パネライのルーツである軍用計器の顔と米国海軍特殊部隊の過酷なストーリーを、現代の実用スペックに落とし込んだ本格ダイバーズとして2023年からグローバル展開されているモデルだ。これまでは、ブルニートスティールやカーボテック™、チタニウムの採用など、主に外装素材によるアプローチが目立っていた。しかし、2026年の新作PAM01738ではムーブメントをアップデートし、防水性能を500mにまで向上。つまり“ダイバーズウォッチ”として正面からの挑戦に打って出たのである。
Cal.P.980
とりわけ、ムーブメントは素晴らしい。2025年よりルミノール マリーナに順次採用されている、パネライの新たなエンジンCal.P.980である。3日間のパワーリザーブなど、旧来のCal.P.900から引き継いだ点もある。しかし、これまでモデルによって有無が分かれていた秒針停止機能が標準装備されたほか、テンプを両側から挟み込んで安定性を高めるトラバーシング テンプブリッジが採用されるなど、日常での実用性は着実にアップしている。
そのうえでパネライは、この時計に対して過酷な製品試験を課している。5000gの耐衝撃試験や1万9000回に及ぶベゼルの回転耐久試験、さらには6つの姿勢差(ポジション)での精度テストをも実施しているのだ。
ここまで語ってくると、僕が数字やスペックだけで時計を評価しているように聞こえるかもしれない。しかし、本当に伝えたいのはそこではない。圧倒的な“強さ”に対する実直なアプローチこそがパネライの真骨頂であり、そこには、かつて軍事機密であった軍用時計としてのロマンとストーリーが確かに息づいている。それこそが一番の魅力なのだ。昨今のパネライは、この実用スペックと物語の融合において、極めて高い価値を持っている。だからこそ100万円台のスポーツダイバーズという今回の企画テーマを聞いたとき、その価格帯において最も語るべき1本として、僕は真っ先にこのPAM01738を思い浮かべたのである。
実際に着けてみて
ケース径44mmのステンレススティールの塊は、たしかに腕元で圧倒的な重厚感を放つ。しかし、手首周り17cmの僕が着用してみると、ラグがはみ出すこともなく、思いのほかすっきりと収まってくれた。パネライ特有の、ケース取り付け部が肉厚に設計されたアコーディオン構造の天然ラバーストラップ。いかにもダイバーズウォッチらしいこのディテールも、優れた着用感にひと役買っているのは間違いない。
さらに厚みについて触れておくと、PAM01738は直近のサブマーシブル(厚さ約13.45mm)と比較してo.5mmほど厚みを増している。わずかではあるが、これは500mという高い防水性能を獲得したゆえの必然だ。また、手首に乗せたときの重心はしっかりと低く保たれている。この堂々たるボリューム感のわりには身に着けやすくまとまっているのだ。
総じて言えるのは、この時計が単なる高スペックなダイバーズウォッチを求めている人よりも、“パネライのストーリー”に深く共感する人にこそふさわしい1本だということである。
サブマーシブル マリーナミリターレ PAM01697
なお、過去作を含めた歴代のネイビーシールズモデルのなかでも、本作はデザイン面において最も身に着けやすいと感じた。その鍵となるのは、モノトーンのグラデーションダイヤルと、ブラックマット仕上げのカーボンインサートベゼルの組み合わせだ。SS製のケースもサテン仕上げを基調としているため、44mmというサイズの割に印象は極めて落ち着いている。いわば、控えめな大人のマッチョさを備えているのだ。個人的には、2025年に発表されたオリーブドラブのサブマーシブル マリーナミリターレと同じくらい気に入っている。
動画の中でも触れているが、100万円を超える高級機としてのスポーツダイバーズには、単なるスペック以上の+αの要素が求められる。現在のパネライにおいて、それは紛れもなくブランドストーリーであり、アイコニックな存在への憧れに集約されている。今回、実際にこの時計を腕に巻いたことで、その事実をより深く実感できたように思う。
パネライ サブマーシブル ネイビーシールズ PAM01738の価格は184万8000円(税込)。詳細はパネライ公式サイトへ。
ジャガー・ルクルト ポラリス・デイト 40mm Q9128981
ファースト・インプレッション
実際にダイバーズウォッチを身に着けて海に潜った経験があるかと聞かれれば、答えはイエスです。ただ、それも以前所有していたロレックスのサブマリーナー デイトを、どうしても水中へ連れて行きたくて参加した体験ダイビングくらい。いつかライセンスを取得したいとは思っているものの、今のところダイビングは僕の日常とはほとんど無縁です。
だから今回のスリー・オン・スリーで僕が選んだのは、いわゆるザ・ダイバーズウォッチではありません。もちろん200m防水という高い防水性能は備えていますが、ダイバーズウォッチの国際規格であるISO 6425ではなく、メーカーが表示する防水性能を保証するための一般用防水時計の国際規格ISO 22810に準拠したジャガー・ルクルトのポラリス・デイト 40mmです。
今回僕が重視したのは、「どれだけ深く潜れるか」ではなく、「夏の日々に気持ちよく着けられるか」ということでした。海やプール、旅行や海外出張先でも安心して使える防水性能があり、それでいて仕事でも休日でも違和感なく着けられる一本。その視点で考えたとき、自然とこの時計を選んでいました。
ジャガー・ルクルトといえば、レベルソやマスター・コントロールのような、端正でエレガントな時計を作るブランドですが、このポラリス・デイトも無骨なダイバーズスタイルの時計というよりも、エレガントさがしっかり表れているように思います。
ポラリスはゼロから生まれたコレクションではありません。そのルーツは1968年に登場したメモボックス・ポラリスにあります。アラーム機構を搭載したダイバーズウォッチとして誕生し、2つのリューズやインナーベゼルといった特徴は、本作にも受け継がれています。
第一印象で最も惹かれたのは、ダイヤルの美しさです。近寄ってよく見るとオパーリン、グレイン、サンレイという異なる仕上げを使い分け、その上から42層ものラッカーを重ねています。光の当たり方によって表情が大きく変わり、ツールウォッチというより、ジャガー・ルクルトらしい工芸品のような雰囲気があります。
ポラリス・デイトには42mmモデルもラインナップされていますが、僕なら迷わず40mmモデルを選びます。もちろん42mmの力強さも魅力ですが、サイズ感を含めたプロポーションの美しさは40mmに軍配が上がります。特に気に入っているのが、ダイヤルレイアウトの変更です。ブランドロゴは12時位置のインデックス直下から中央へ移され、6時位置にあった「Automatique」の表記も姿を消しました。ほんのわずかな変更ですが、文字情報を整理したことで余白が生まれ、ダイヤル全体の完成度は一段と高まったように感じます。
ケースも42mmから40mmへ小型化されただけでなく、厚さも13.92mmから12.9mmへと約1mm薄くなりました。時計では、この1mmの差は想像以上に大きく、スポーツウォッチでありながら非常に軽快な印象です。
内部に搭載されるのはCal.899AB。約70時間のパワーリザーブを備え、裏蓋からその姿を見ることもできます。もともとジャガー・ルクルトは数多くの名門ブランドへムーブメントを供給してきた歴史を持つ"ウォッチメーカーのウォッチメーカー"。だからこそ外装だけでなく中身までしっかり作り込まれている。高い防水性能を備えながら、美しいムーブメントをいつでも眺められるというのは、時計好きとして素直にうれしいポイントでした。
この時計を見ていて思い浮かんだのは、レンジローバーのような存在です。本格的な性能を備えながら、その性能だけを誇るのではなく、上質さや快適性にも同じくらい価値を感じられる。ポラリス・デイトもまた、高い防水性能やロングパワーリザーブという安心感を備えながら、ジャガー・ルクルトらしいエレガンスを失っていません。
実際に着けてみて
実際に腕に着けて生活してみると、この時計の魅力はスペック表だけでは伝わらないことがよく分かりました。まず感じたのは、40mmというケース径と12.9mmという薄さが生み出す装着感のよさです。数字だけを見ると42mmモデルとの差はわずかですが、腕に載せると印象は大きく変わります。ケースの収まりが非常によく、僕の15.5cmの手首にも自然にフィットします。
実はポラリス・デイト自体は42mmモデルが登場したと機から気になっていました。ただ、試してみると少し自分には大きいという印象がありました。40mmになったことでケース径だけでなく厚さも13.92mmから12.9mmへと抑えられ、装着感は大きく向上しています。単純に小さくなったというより、時計全体のプロポーションが洗練され、日常でより使いやすい一本になったと感じました。
今回の企画をきっかけに、防水時計の国際規格について改めて調べてみました。ポラリス・デイトは200m防水ですが、ダイバーズウォッチの国際規格であるISO 6425ではなく、一般用防水時計の国際規格ISO 22810に準拠しています。
もちろん、実際にダイビングを楽しむのであればISO 6425に準拠したモデルを選ぶ意味はあります。しかし、僕のように日常使いが中心で、たまに旅行先の海やプールで使う程度であれば、200m防水という性能で不安を感じる場面はまずありません。だから、いわゆるダイバーズウォッチらしい無骨なデザインを求めていないのであれば、このポラリス・デイトは非常に魅力的な選択肢になると思います。
使っているうちに改めて感じたのは、この時計がヴィンテージとモダンの距離感を絶妙にコントロールしていることです。デザインのルーツは1968年のポラリス・メモボックスにあります。以前ジャガー・ルクルト本社で、ブルーダイヤルの希少なポラリス・メモボックスを見せてもらう機会がありましたが、2リューズやインナーベゼル、バーインデックスといったデザインコードは、現行モデルにも確かに受け継がれています。
一方で、近年増えているヘリテージウォッチのように、過去を忠実に再現しているわけではありません。ケースサイズやムーブメント、防水性能はもちろん、ダイヤルの仕上げやケースラインまで現代的にアップデートされており、ヴィンテージテイストをほどよく取り入れながら、ジャガー・ルクルトらしいエレガンスというフィルターを通して再解釈されています。
だからこそ、この時計はTシャツに合わせても違和感がありませんし、ジャケットを羽織るような装いにも自然に馴染みます。ヴィンテージウォッチの雰囲気を楽しみながらも、現代のライフスタイルに無理なく溶け込む。その絶妙なバランスこそが、実際に使ってみて最も気に入ったポイントでした。
僕にとってポラリス・デイトは、ダイビングのための時計ではありません。200m防水という十分な安心感を備えながら、毎日気兼ねなく着けられるダイバーズスタイルの腕時計です。もちろん、極限環境で使うことを前提に設計されたダイバーズウォッチには、それだけで心を惹かれるロマンがあります。一方で、ポラリス・デイトは実用性とジャガー・ルクルトらしいエレガンスを高い次元で両立した一本です。スペックではなく、その絶妙なバランスこそが、この時計の一番の魅力だと感じました。
ジャガー・ルクルト ポラリス・デイト 40mmの価格は180万4000円(税込)。詳細はジャガー・ルクルト公式サイトへ。
Videographer : MICHIKO TAKIO, YOSUKE SATO, NOBUCHIKA FURUYA
Video Director : MARIN KANII
Video Editor : NANAMI MAEDA
Video Producer : YUKI SATO
Photographs by Yusuke Mutagami, Kyosuke Sato and Masaharu Wada
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