ADVERTISEMENT
2025年の米国によって各国の輸入品に課された追加関税や、金価格の急騰などを背景に、一部の時計ブランドでは価格上昇が続いている。そうした状況のなかで改めて注目したいのが、まだ比較的手ごろな価格帯を維持しながら、高い実用性を備えたドイツ時計だ。ドイツ時計はしばしば、華やかな伝統や複雑機構、さらには高級時計の代名詞として語られるスイス時計と対比されてきた。しかしその歴史をひも解けば、スイスとは異なる独自の思想と文化によって発展してきたことが見えてくる。
今回HODINKEE JapanはGerman Watch Week 2026として、そんなドイツの時計ブランドや市場にフォーカスしたコンテンツを4月27日(月)から1週間にわたって配信する。
ジャーナリストであるギズベルト・L・ブルーナー氏がドイツ時計文化の創成期から現在までを綴った記事や、その土地の歴史から「グラスヒュッテ規格」とはそもそも何かを解説する記事のように教養的にドイツ時計をまとめたもの、さらに冷戦期の諜報活動で実際に用いられた“スパイウォッチ”にフォーカスしたユニークな記事なども掲載する。また、編集部のエディター3名が価格帯別にそれぞれ1本を厳選し、その魅力を語る動画も公開予定だ。そのほか計7本の記事で個性豊かな時計ブランドを横断しながら、ドイツ時計を俯瞰してお届けしていく。
このウィーク特集を通じて、知られざるドイツ時計の魅力を堪能して欲しい。
異なるブランドの時計だが、どこか共通した美意識を感じさせるデザインを纏う3本のドイツ時計。
すでに公開されたコンテンツについてはこちらから。
話題の記事
German Watch Weekがスタート―ドイツ時計にフォーカスする記事を集中掲載
アルト “アート 01 ベルナール・ヴネ”―経年変化と彫刻によって時間を捉える(編集部撮り下ろし)
Watch Spotting ローリー・マキロイが2年連続でグリーンジャケットを獲得、そしてオメガ デ・ヴィル トゥールビヨンを着用