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我々が知っていること
小さな時計に合わせて、ここでの紹介も手短にまとめよう。グランドセイコーは同社のCal.9Fを搭載した時計としてこれまでで最小となるモデル、そしてそれを駆動する最新のクォーツムーブメント Cal.9F51を発表した。新作のSBGX359 “雪白”と、SBGX361 “雪白ブルー”のステンレススティール(SS)製のケースはわずか33mm×9.1mmというサイズながら、グランドセイコーの真髄とも言えるクォーツキャリバーの主要な品質をすべて維持している。
Cal.9F51にはメンテナンス時に精度を微調整するための緩急スイッチ、秒針の震えを排除するバックラッシュオートアジャスト機構、そしてグランドセイコーの太く重い針を動かすために必要なトルクを生み出すツインパルス制御モーターが引き続き搭載されている。精度も年差±10秒(気温5℃〜35℃において)を誇る。しかし今回のムーブメントは従来の9F61キャリバーよりも0.6mm小型化された。
2005年までさかのぼる雪白パターンをあしらったダイヤルは、澄み渡った空の下で風に吹かれた雪が輝く様子を表現したものであり、本作はひと目で“雪白”モデルの後継機とわかる。ケース、ブレスレット、そして三つ折れバックルはすべて、ブランドを象徴するヘリテージコレクションのデザインで統一されている。これらの時計はグランドセイコー ブティック、そして一部のリテーラーで4月から発売される。価格は44万円(税込)だ。
我々の考え
これらは(33mmの時計を所有してはいるものの)私に向けられた時計ではないことは確かだ。しかしグランドセイコーがその製品ライン全体にわたって常に新しく改良されたムーブメントを開発し続けている点は、きわめて印象的である。コンパクトな製品サイズや技術的な向上は、メンズウォッチだけに限定されるべきではない。今回採用されたプラットフォームは実績のあるデザインとダイヤルであり、以前の9FモデルであるSBGX261から7万7000円の値上げはあるものの、これが強力なリリースであることを否定するのは難しいだろう。
基本情報
ブランド: グランドセイコー(Grand Seiko)
モデル名: SBGX359/SBGX361
直径: 33mm
厚さ: 9.1mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: “雪白”/ “雪白ブルー”
インデックス: アプライド、ポリッシュ、ファセット加工
夜光: なし
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: プッシュボタン式三つ折れバックルを備えたSS製のブレスレット
ムーブメント情報
キャリバー: 9F51
機能: 時・分表示、センターセコンド
直径: 26.4mm
厚さ: 2.2mm
駆動方式: 電池式クォーツ
クロノメーター認定: 該当なし、公称精度は年差±10秒(気温5℃〜35℃において)
価格&発売時期
価格: 44万円(税込)
発売: 2026年4月より、グランドセイコー ブティックと一部リテーラーにて販売開始
限定: なし
詳しくはこちらをご覧ください。
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