Photos by Robert Spangle
年に2回開催されるフィレンツェのメンズファッションの祭典、ピッティ・ウオモは、おそらく世界で最もスタイリッシュな男たちが集うイベントだ。今年は記録的な猛暑のなかでの開催となった。それでも、何千人ものデザイナーやバイヤー、ゲストたちが袖をまくり、ショートパンツを穿き、リネンシャツをまとって、聖地巡礼のごとく集結していた。そんな彼らの腕元を飾る時計を記録するため、Hodinkeeもまた会場を訪れた。
ロレックス シードゥエラー。
いくつか注目すべきトレンドも見えてきた。まず"バケーションウォッチ"というカテゴリーが定着しつつある。ユニークでポップなカラーリングを持ち、スペックよりもそれに紐づく思い出が重視される傾向にある。一方で、パネライは地元フィレンツェで静かな復権を遂げつつあるようだ。
ステンレススティール製のロレックスやオメガが至る所で見られる状況は、この2年ほど変わっていない。一方で、ピッティ・ウオモに集う男たちの視線はより小ぶりで、あまり知られていない、そして率直に言ってより面白い時計へと向かいつつあるようだ。個人的に最も印象に残ったのは、ヴィンテージのジャガー・ルクルトだった。それでは、お楽しみいただきたい。
ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116520。
ヴィンテージのピアジェ。
ジャガー・ルクルト レベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンド。
パネライ ルミノール パワーリザーブ オートマティック。
ノア × タイメックス ライトハウスウォッチ。
ロレックス バブルバック。
ロレックス レディ デイトジャストを着用したウィメンズのテーラリングブランド、Clementinaの創設者であるエミリー・ホーティン(Emilie Hawtin)氏。
スウォッチ ジェント。
ロレックス エクスプローラー。
バルチック トリコンパックス ツアーオート。
ロンジン スピリット Zulu Time。
ロレックス エクスプローラー II Ref.16570。
ベンラス タイプII。
ダルト(Darte)×プレジダス(Praesidus) X-1.
ベン・クライマーがかつて所有していた時計から着想を得たロンジン ヘリテージ1945。
Q タイメックス ヴィンテージ HODINKEE リミテッドエディション。
エンポリオ アルマーニ シンフォニア。
カルティエ サントス。
カルティエ タンク マスト。
ロレックス デイデイト。
マット・フラネク(Matt Hranek)氏はロレックス デイトジャストを着用。
そして、この気候に合わせたショートパンツスタイル。
ロレックス デイトジャスト。
フレデリック・コンスタント スリムライン スモールセコンド。
ハミルトン カーキ アビエーション パイロット パイオニア メカニカル。
ロレックス GMTマスター。
ロレックス シードゥエラー。
J.ミューザー(J. Mueser)のチェイス・ウィンフリー(Chase Winfrey)氏とジェフ・ヒリアード(Jeff Hilliard)氏。
パテック フィリップ ゴールデン・エリプス。
自動巻きのセイコー 5スポーツ。
カルティエ マスト ドゥ カルティエ 21。
ロレックス GMTマスター。
パテック フィリップ アクアノート。
ジャガー・ルクルトのアール・デコ調で“セクターダイヤル”を備えた懐中時計。
カルティエ パンテール。
オメガ スピードマスター リデュースド。
スミス W10。
チューダー プリンス オイスターデイト。
ロレックス デイトジャスト。
カルティエ タンク アメリカン クロノグラフ。
ヴィンテージのローラス ディズニー “ファンタジア” ソーサラー ミッキーマウス クォーツウォッチ。
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