trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

Introducing ロンジン コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブにライトブルーが登場

2024年に発表されたモデルのラインナップに、新たなカラーダイヤルが加わる。

ADVERTISEMENT

我々が知っていること

ロンジンは2024年に発表したコンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブに新たなカラーバリエーションを追加し、ライトブルーのオパーリンダイヤルを採用したモデルを発表した。確かにこれはダイヤルカラーが新しくなっただけだが、クリーム、グレー、ブラックというきわめて控えめな色調で展開されてきたこれまでの3モデルとは全く異なる印象を与えている。コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブは、同様のパワーリザーブインジケーターを備えた同社の1959年製モデルへのオマージュとして誕生したものだ。しかし当時この時計にライトブルーは採用されていなかったはずだ。

Longines Conquest Power Reserve Slanted

 ダイヤルの色合いは新鮮な印象をもたらしているが、そのほかのダイヤルデザインは従来どおりで、セクターダイヤルが、中央に配された独特のパワーリザーブインジケーターを縁取る構成となっている。興味深いのはパワーリザーブが回転する指針で表示されるのではなく、パワーリザーブの時間目盛りを備えた外側のディスクと、内側のポインターのふたつのディスクの動きによって表示される点だ。

 つまりゼンマイの巻き方によっては、満タンから空までのポインターの位置がダイヤル上で常に同じとは限らない。確かにこれは直感的な表示方式とは言い難いが、ひと目で確認したい情報としては時刻と日付のほうが重要だろう。日付表示は12時位置にあり、アプライドの枠で美しく縁取られており、インデックスはすべてアプライドで配されている。

Longines Conquest Power Reserve Dial Macro
Longines Conquest Power Reserve Caseback
Longines Conquest Power Reserve Strap

 ケースサイズは直径38mm、厚さ12.3mm、ラグ・トゥ・ラグ45.6mmと、時刻・日付表示のみの時計としてはやや厚みがあるが、幅広い手首サイズに収まるようバランスよく設計されている。ポリッシュ仕上げのベゼルを含め、ケースにはステンレススティールを採用し、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせている。この新しいカラーバリエーションには、スティール製ブレスレット(しかもマイクロアジャスト機構付き!)またはグレーのアリゲーターストラップが用意される。時計を裏返すと、サファイアクリスタル製ケースバック越しに、ロンジン専用のETA製の自動巻きムーブメント Cal.L896.5を見ることができる。毎時2万5200振動で駆動し、約72時間のパワーリザーブを備える。またCal.L896.5には、耐磁性能を高めるシリコン製ヒゲゼンマイが採用されている。

 ライトブルーのオパーリンダイヤルを備えた本作は現在、発売中だ。価格はブレスレット仕様が65万8900円、ストラップ仕様が63万4700円(いずれも税込)となっている。


我々の考え

ロンジンではライトブルーがトレンドになりつつあるようで、今年初めに発表されたアイスブルーのハイドロコンクエストに続いて、今回この新しいダイヤルが登場した。正直なところ、ライトブルーダイヤルは個人的にはあまり好みではないが、これは色合いと彩度が心地よく、これまでの3つの無難なカラーバリエーションと比べても、十分に落ち着いた印象を保ち、幅広く使いやすい1本に仕上がっているように感じる。

Longines Conquest Power Reserve On Bracelet

 私が何よりうれしく思うのは、ロンジンがこのモデルを継続して展開していることだ。このモデルは、おそらくロンジンの全コレクションのなかでも私のお気に入りのデザインのひとつだ。あの個性的なパワーリザーブインジケーターを気に入っているからこそ、デビュー当初の評価が賛否を呼んだ理由もよくわかる。確かに、読み取りにやや苦労する表示方式に抵抗を感じる人がいるのも理解できる。しかしこれは、ダイヤル上ではしばしば付け足しの存在になりがちなパワーリザーブインジケーターを、斬新で現代的に再解釈していると思う。そしてブランドの歴史を踏まえながらも、実に新鮮で独創的な印象を与えている。このような時計に、これ以上何を望むというのだろうか。


基本情報

ブランド: ロンジン(Longines)
モデル名: コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブ(Conquest Heritage Central Power Reserve)
型番: L1.648.4.92.6(ブレスレット)、L1.648.4.92.2(ストラップ)

直径: 38mm
厚さ: 12.3mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ライトブルーのオパーリンダイヤル
インデックス: アプライド
夜光: あり、スーパールミノバ
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: マイクロアジャスト機構付きステンレススティール製ブレスレット、またはグレーのアリゲーターストラップ


ムーブメント情報

キャリバー: L896.5
機能: 時・分表示、センターセコンド、日付表示、中央に配された2枚の回転ディスクによるパワーリザーブインジケーター
パワーリザーブ: 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万5200振動/時
石数: 21
クロノメーター認定: なし
追加情報: シリコン製ヒゲゼンマイ、ロンジン専用キャリバーを採用


価格&発売時期

価格: ブレスレット仕様は65万8900円、ストラップ仕様は63万4700円(いずれも税込)
発売: 発売中
限定: なし

詳しくはこちらをご覧ください。