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Introducing ショパール L.U.C クアトロ レボリューション リエディションが登場

ショパールはL.U.C. 1860に続き、9日間のパワーリザーブとドレダイヤルを備えたモデルを発表する。

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我々が知っていること

知り合いの尊敬しているコレクターのあいだで、ショパールは静かに存在感を増している。2023年に発売された日付表示のないL.U.C. 1860は、ローズサーモンのダイヤルが特徴で、それは同ブランドにとってちょっとした転換点となった。コンパクトで美しい仕上がりのこのモデルは、より幅広い層に知られるようになり、ショパールの知名度も上がった。そして雑誌『レボリューション』は、未処理の3Nイエローゴールドと、ルーセントスティール製のケースを採用した限定モデルでいち早くこの流れに乗り、そのダイヤルは、フィリップ・デュフォーのシンプリシティのダイヤルも手掛けるメタレム社が製作したものだった。そして今回、そのアイデアが再び登場した。ダイヤルの仕上げには同様のアプローチが採用されているが、そこには新たなひねりが加えられている。

Chopard LUC Quattro Revolution

 新作のL.U.C クアトロ レボリューション リエディションは、9日間のパワーリザーブを特徴とする画期的なクアトロの誕生から26年を経て登場した。今回も未処理の3Nイエローゴールド製ダイヤルを採用しているが、その製作はショパールの自社チームによって行われており、ケースは引き続きショパール独自の3Nイエローゴールド製だ。12時位置にはパワーリザーブインジケーター、6時位置にはスモールセコンドと日付表示がある。ドーフィン型の時針と分針にはハイポリッシュ仕上げを、凧(たこ)のような形状をしたアプライドインデックスにはファセット加工とポリッシュ仕上げを施している。

Chopard LUC Quattro Revolution

 コレクターたちがショパールのL.U.Cコレクションを高く評価する理由は、ムーブメントの性能の高さだけではなく、その仕上げの素晴らしさも大きな魅力のひとつとなっている。確かに、搭載されるCal.98.01-Lは、近年流行しているような鋭角な内角は採用していないが、コート・ド・ジュネーブとアンラージュ(面取り)は依然として素晴らしい仕上がりだ。シースルーバックからは4つの大きな香箱(直列接続、2個ずつ2段重ね)、そしてムーブメントに刻印されたジュネーブ・シールとシリアルナンバーが確認できる。ムーブメントの振動数は2万8800振動/時だ。

 L.U.C. 1860は直径36.5mmとよりコンパクトですが、クアトロが決して大きいわけではない。ケースは直径38mm×厚さ9.54mm で、これほど強力なムーブメントを搭載した時計としてはかなりコンパクトだ。比較のために、レボリューションは両方の時計を並べて写真を掲載している。ダイヤルはわずかに黄色みが強いが、このようなドレダイヤルの魅力はやはり格別だ。中央のギヨシェ装飾を囲むようにフィレ・ソタン(filet-sautant)装飾があしらわれたリングが配されており、今回は中央のポストから放射状に広がっている。

Chopard LUC Quattro Revolution
Chopard LUC Quattro Revolution
Chopard LUC Quattro Revolution

 ショパール L.U.C クアトロ レボリューション リエディションは、レボリューションのショップを通じて販売されるモデルで、シリアルナンバー入りの限定20本、価格は3万2500スイスフラン(日本円で約650万円)だ。発売から1週間以上経っているため、残り何本あるかはわからない。

Chopard LUC Quattro Revolution

我々の考え

ショパールを見るたびに、少しFOMO(取り残されることへの不安)を感じる。人々はF.P. ジュルヌやパテック、数十万ドル級の独立系ブランド、Naoya Hida & Co.の職人的なダイヤル、あるいは入手困難なKIKUCHI NAKAGAWAについて議論する。だがショパールは独自のパーティを開いているかのように、上に挙げたほとんどすべての時計よりも手の届きやすい価格帯で、最高のドレスウォッチ(そして一体型ブレスレットのスポーツウォッチ)を静かに作り続けている。今回のレボリューションとの新たなコラボモデルは、過去に成功したコラボレーションを基に製作され、美しいペアピースとなっている。過去のコラボレーションは50本だったが、今回は20本のみ。そしてL.U.C. クアトロを見たことがない人は価格に驚くかもしれないが、その価格設定は、人々が喜んで購入する現行のクアトロ各モデルと比べても妥当である。


基本情報

ブランド: ショパール(Chopard)
モデル名: L.U.C クアトロ レボリューション リエディション(L.U.C Quattro Revolution Re-Edition)

直径: 38mm
厚さ: 9.54mm
ケース素材: ルーセントスティール
文字盤: ハンドギヨシェ装飾があしらわれた未処理の3Nイエローゴールド
インデックス: ファセット加工とポリッシュ仕上げを施した凧型のアプライドインデックス
夜光: なし
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: レザーストラップ、ピンバックル付き

Quattro

ムーブメント情報

キャリバー: 98.01-L
機能: 時・分表示、スモールセコンド、日付表示、パワーリザーブインジケーター
パワーリザーブ: 216時間(9日間)
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 39
追加情報: ジュネーブ・シール取得、コート・ド・ジュネーブ装飾、面取り


価格&発売時期

価格: 3万2500スイスフラン(日本円で約650万円)
発売: 発売中、レボリューションのショップにて
限定: あり、シリアルナンバー入りの20本限定

詳しくはこちらをご覧ください。