trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

Introducing アミダ デジトレンド OSII ブラック―ついに夜光が搭載(編集部撮り下ろし)

アミダのクラシックなドライビングウォッチが進化し、暗闇で光るようになった。

ADVERTISEMENT

我々が知っていること

アミダはクラシックなドライビングウォッチ、デジトレンドを常にアップデートし、新たな形で再解釈し続けている。前回発表されたのは、NASAのスペースシャトル計画に着想を得たモデル。1976年、まだスペースシャトル時代が始まる前のバーゼルでデビューしたデジトレンドというフォーマットが、いかに多彩なデザインや発展の可能性を秘めているかを示した1本だった。

 そして今回、アミダがついに“光”を手に入れた。デジタル表示式のジャンピングアワーウォッチのオープンワーク仕様に、初めて夜光が採用されたのだ。DLCコーティングが施されたムーブメントと自社開発のジャンピングアワーモジュールが見えるサファイアクリスタル製のオープンサファイアフードを備えた新モデルはプリズム技術を利用したLRD、またの名を“光反射ディスプレイ”を採用し、スーパールミノバでデジタル数字を発光させるという、この表示方式では初となる技術を搭載している。

 デジトレンドはこれまで万人向けの時計ではなかった。その独特なデザインとほかに類を見ない時刻表示は控えめに言っても異例だ。しかし夜光塗料の採用は機能性を確実に向上させ、アミダの公式ウェブサイトで販売開始される150本限定のこの新モデルにとって、歓迎すべきアップグレードと言えるだろう。

 ブランドと共同創設者のマチュー・アレグル氏(Matthieu Allègre)は、デジトレンドモデルへの継続的な改良や微調整は単にオリジナルモデルを洗練させたり、耐久性を高めたりしたものではないと述べている。むしろ彼らが目指しているのは、もしオリジナルのアミダが1980年代のクォーツショックとスイスフランの急騰によって姿を消すことなく存続していたら、デジトレンドはどのような進化を遂げていただろうかと想像して設計・製造している。

 今回の新作で刷新されたのは夜光だけではない。アミダによれば、サファイア製フードも見直され、サファイアを一体成形とすることで、より多くの光を内部へ取り込み、夜光塗料に効率よく蓄光できる構造へと改良されている。

 ムーブメントの表示にも手が加えられており、構造にわずかな改良が加えられたほか、独自のデザインを際立たせる新しいブラックDLCコーティングが施されている。フード、あるいは「ファストバックディスプレイ」と呼ばれる部分と呼ばれる部分を通して見える夜光要素は、充電時に時・分表示が発光する。

 ムーブメントの配色も従来モデルから変更され、より落ち着いたトーンになり、以前はオレンジだった数字がホワイトの夜光表示へと改められた。そしてオレンジの刻印が施されたアクセントとなっている。全体としてより洗練された印象に仕上がっている本作の価格は、アルカンターラストラップ仕様が5150スイスフラン(日本円で約100万円)、ステンレススティールブレスレット(SS)仕様が5500スイスフラン(日本円で約110万円)だ。

 従来と同じくソプロード製自動巻きムーブメント NEWTON P024を採用し、アミダが自社設計したジャンピングアワーモジュールを組み合わせている。パワーリザーブは約38時間と、現在の基準ではやや控えめな仕様だが、防水性能は50mだ。

 SSとサファイアクリスタル製のケースは39mm×39.6mmというサイズで、厚さは15.6mmとやや​​存在感がある。万人向けの時計とは言い難いが、39mmというラグ・トゥ・ラグは幅広い手首のサイズに対応できるため、前衛的なデザインが気に入りさえすれば、ほとんどの人が着用できるだろう。


我々の考え

デジトレンドはもともと遊び心にあふれた時計だったが、実用的な夜光機能が加わったことで、その魅力はさらに増した。このモデル最大の特徴は、プリズムを用いた独創的で技術的に興味深い時刻表示にある。確かに従来の表示に比べると読み取りには少し慣れが必要だが、このアップデートによって、夜間でも愛車を運転しながら時刻を確認できるようになった。また本作はダッシュボードの照明とも相性がよさそうだ。

 SS製ブレスレット仕様は5500スイスフラン(日本円で約110万円)。決して安いとは言えないが、独自の構造を持ち、限定生産された高品質なスイス製時計ならではの特徴を反映している。自社開発のジャンピングアワーモジュールから、ディスプレイの魅力的な視覚効果まで、現代のユーザーのために強化・改良された唯一無二のデザインを備えている。ブランドが述べているように、オリジナルのデザインを未来へと継承し、進化を続けているのだ。デジトレンドのファンにとって、本作は間違いなくこれまでで最も洗練され、機能的なバージョンと言えるだろう。


基本情報

ブランド: アミダ(Amida)
モデル名: デジトレンド OSII
型番: LRD-05-Noir

寸法: 39.6mm×39.0 mm
厚さ: 15.6mm
ケース素材: 316Lステンレススティール、サファイアフード
文字盤色: ブラック
夜光: スーパールミノバBGW9
防水性能:  50m
ストラップ/ブレスレット: アルカンターラストラップ、またはステンレススティールブレスレット


ムーブメント情報

キャリバー: 自社開発のジャンプアワーモジュールを搭載したソプロード製の自動巻きムーブメント NEWTON P092
機能: ジャンピングアワー、回転式ミニッツ表示
パワーリザーブ: 38時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 25
クロノメーター認定: なし
追加情報: LRD(“光反射ディスプレイ”)表示機構


価格&発売時期

価格: アルカンターラストラップ仕様が5150スイスフラン(日本円で約100万円)、ステンレススティールブレスレット仕様が5500スイスフラン(日本円で約110万円)
発売:  公式オンラインストアで販売中
限定: あり、150本限定

詳しくはこちらをご覧ください。