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今年1月に「時の技巧展」が開催された。そこには世界最高峰の時計師が集い、理念を体現した作品とともに、その卓越した技術が実演された。想像をはるかに越える細やかさ、正確さ、そして複雑さを伴う作業を目の当たりにし、“クラフツマンシップ”という言葉の重みを実感すると同時に、時計は単なる“モノ”ではないことを改めて示す機会ともなった。また2024年に開催された日本をテーマにしたフィリップス TOKI -刻- ウォッチオークションでは、日本のインディペンデントブランドが素晴らしい結果を残したことも記憶に新しい。多くの時計愛好家たちは今、作り手の顔が見え、圧倒的な“個”の魅力を放つ作品に強く惹きつけられている。
HODINKEE Japanは、そんなインディペンデントの熱波にフォーカスしたコンテンツを1週間にわたって配信する、Independent Watch Week 2026を開催する。
左から、NH WATCH代表 飛田直哉氏、菊野昌宏氏、マサズパスタイム 篠原那由他氏、同代表 中島正晴氏。
多くの時計愛好家を魅了するNH WATCH代表・飛田直哉氏、マサズパスタイム代表・中島正晴氏、そして独立時計師の菊野昌宏氏への特別インタビューを実施したほか、数々のブランドを成功へと導いてきたシェルマンの視点からインディペンデントウォッチ界の変遷とその先に広がる可能性を探った。さらに、アジアにとどまらず、海外のインディペンデントなウォッチメイキングにも目を向け、リテーラー、オークショニア、ジャーナリストといった業界識者への取材を通して、市場の最前線と未来像にも迫る予定だ。また、アジアの新興インディペンデントブランドの特集記事や、アーセン カンパニーの共同創業者であり、香港の時計コミュニティ“The Horology Club”を牽引するふたりが、熱を帯びるアジアのインディペンデントウォッチ事情を語るスペシャルな記事もお届けする。
時計は単なる“モノ”ではなく、人の思いや情熱を宿した存在であることを思い出させてくれるインディペンデントウォッチ。このウィーク特集を通じて、その魅力を存分に堪能して欲しい。
アーセン カンパニー サミットコレクション。右は同コレクションのMk2。
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