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我々が知っていること
オリスは毎年6月1日、ブランド創立記念日を祝して、創業地ヘルシュタインの名を冠した限定モデルを発売している。今年は、新作アートリエをベースにしたシリアルナンバー入りの250本限定モデルを発表。この新モデルはスモールセコンド、120時間のパワーリザーブ、Cal.401を搭載し、レトロフューチャーなデザインが特徴だ。
新作のヘルシュタイン エディション 2026は、直径39.5mm×厚さ11.1mm、ラグ・トゥ・ラグ45.5mmのステンレススティール(SS)製ケースと、30m防水を備える。ダイヤルはライトグレーで、その形状によっ緩やかなフュメ調のグラデーションを見せ、鏡面仕上げの明るいスモールセコンドダイヤルと小さな赤い秒針が特徴だ。シルバーのドーム型ダイヤルとクロー(爪)型のインデックスは、現代的な仕様でありながら、1960年代後半を彷彿とさせる。時針と分針にはスーパールミノバが塗布されている。
さらにこのムーブメントは(COSC認定ではないものの)日差−3秒~+5秒という高精度を誇り、耐磁性にも優れ、自動巻きだ。ケースバックには特殊なレーザー加工が施され、オリスベアのロゴが刻印されているほか、“Hölstein Edition 2026”の文字が刻まれ、鏡面のような虹色の輝きを放つ。有名なマレットヘアの表現を借りるなら、正面はビジネス、背面はパーティといったところだろうか。この時計の小売価格は77万円(税込)だ。
我々の考え
オリスは、私の知る限り2020年からこうした限定モデルをリリースしており、どれも一筋縄ではいかない内容だった。もちろん、オリスのクマのロゴが重要な役割を果たすことが多く、ケースバックのサイケデリックなデザインもきわめて楽しい。ここ数回の限定モデルを振り返ってみると、今回のモデルはおそらく歴代のなかでも最も幅広いシーンで着用できるものであり、ブランドの新しいモデルラインをアピールする絶好の機会と言える。わずか250本限定であるため、数千本規模の販売を意識することなく、このように個性的なデザインに挑戦できるのも魅力だろう。
基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: ヘルシュタイン エディション 2026(Hölstein Edition 2026)
直径: 39.5mm
厚さ: 11.1mm
ケース素材: マルチピース構造のステンレススティール
文字盤色: スモールセコンド仕様のライトグレー。鏡面仕上げのインダイヤルと、赤いスモールセコンド針を備える
インデックス: アプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: グレーのスエードレザーストラップ、バタフライクラスプ付き
ムーブメント情報
キャリバー: オリス 401
機能: 時・分表示、スモールセコンド
パワーリザーブ: 120時間
巻き上げ方式: 自動巻き
価格&発売時期
価格: 77万円(税込)
発売: 発売中
限定: あり、001/250のシリアルナンバー入りの250本限定
詳しくはこちらをご覧ください。
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