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パリ・ファッションウィークは常にファッションウィークにおける最高峰であり、スタイリッシュな男性たちが脇役に回る一方で、地元の人々やいくつかの魅力的な時計が輝きを放つ。時計がますます小型化し、レクタンギュラーケースへと向かうトレンドのなか、ヒーローイメージにある1959年製のロレックス Ref.6590のように、ゴールドモデルがほかのジュエリーと重ね着けされるのが多く見られるのは驚くことではない。
パヴェダイヤルを備えるヴィンテージピアジェであれ、現行の、はたまた使い込まれたカルティエであれ、タンクというフォーマットは両岸で何の抵抗もなく普及している。エリート層と同義であるパリのリヴ・ゴーシュ(編注;Rive Gauche/左岸を意味する)では新しいフランスブランドのセリカが繊細さと無骨さを取り入れている一方で、地元の人々(画家であるニコラ・ルフーヴル/Nicolas Lefebvre氏のように)のなかには、時計を着用しないという強い主張を発している人もいる。
目を引くカラーで頭角を現しているが、一部のファッション関係者は新しいロレックスのスタイルを選んでいるようだ。そしてそのスタイルも素晴らしい。エアキングやオイスター パーペチュアルを見て欲しい。
カンヌでオリジナルオーナーから購入した90年代のブシュロン リフレ。
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