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我々が知っていること
Watches & Wondersを数週間後に控えたタイミングで、ノモスは2026年最初の新作として軽やかで遊び心のあるニューダイヤルを発表した。今回登場するのは、クラブ キャンパスの新色であるフルローズとオールオリーブの2種。ここ数年続いてきた高彩度なカラーリングから一転、より落ち着きのある柔らかな色調へのシフトを感じさせるペアだ。クラブ キャンパスにふさわしいカラーを待ち望んでいた人々にとって、このフルローズとオールオリーブはコレクション特有のカジュアルな遊び心をしっかりと備えつつも、よりスタイリングしやすく控えめな魅力を持つ選択肢となるだろう。
クラブ キャンパスの裏側には、刻印を施すことをおすすめする。by Nomos
フルローズはくすんだピンクをベースカラーに採用。特徴的なカリフォルニアダイヤル(上半分がアラビア数字、下半分がローマ数字)の数字をホワイトで配し、それらの数字には淡いイエローのアウトラインが施されている。5分刻みのアラビア数字はコントラストの効いたライトブルーでプリントされ、ミニッツトラックやスモールセコンドトラックの目盛り、そしてノモスのロゴは控えめなベリーカラーで統一されている。一方のオールオリーブはその名のとおりオリーブカラーをベースに、同様にイエローのアウトラインを数字に加えている。ミニッツトラック上の5分刻みの数字はやや濃いピンクで表現され、ノモスのロゴはホワイトでプリント。なおクラブ キャンパスの全モデルに共通する仕様として、スモールセコンド針には鮮やかなネオンオレンジが採用されている。
ふたつのケースサイズ(36mmと38.5mm)にそれぞれ2色のダイヤルを用意し、さらに両サイズでサファイアケースバック仕様も選択可能とすることで、全8型番のバリエーションがそろう。全モデルは100m防水を備え、内部には手巻きのCal.DUW4001を搭載。パワーリザーブは約53時間で、ノモス自社製のノモス スウィングシステム脱進機が組み込まれている。
ノモス クラブ キャンパスの価格は、クローズドケースバック仕様で24万2000円、クラブ キャンパス 38はクローズドケースバック仕様で26万4000円である。どちらのサイズも、4万4000円(すべて税込)を追加することでサファイアケースバック仕様に変更可能だ。
我々の考え
クラブ キャンパスではここ数年、実に多彩なニューダイヤルが登場してきたが、それ自体は時計製造の観点から見れば、何か画期的なことを成し遂げているわけではない。ただ、このラインに新たな個性を持つダイヤルカラーが加わるたびに、それがきっかけとなって、この世界に興味を持ち始める新たな時計愛好家が現れる可能性もある。だからこそ、私はこれらの新作にも十分目を向ける価値があると考えている。とりわけノモスが、ほかのどのブランドとも異なるやり方で色の組み合わせを探求し続けている今はなおさらである。もはや改めて言うまでもないことかもしれないが、それでもあえて言うならば、クラブ キャンパスのようなモデルから得られる内容を思えば、その価格に対する価値の高さは時計業界でも屈指のものであり続けている。
基本情報
ブランド: ノモス グラスヒュッテ(Nomos Glashütte)
モデル名: クラブ キャンパス(Club Campus)/クラブ キャンパス 38(Club Campus 38)
型番: 706(クラブ キャンパス フルローズ)/707(クラブ キャンパス オールオリーブ)/720(クラブ キャンパス 38 フルローズ)/739(クラブ キャンパス 38 オールオリーブ)
直径: 36mm(クラブ キャンパス)、38.5mm(クラブ キャンパス 38)
厚さ: 8.1mm(クラブ キャンパス)、8.4mm(クラブ キャンパス 38)
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ピンクまたはグリーン
インデックス: プリント
夜光: あり、スーパールミノバ
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ヴィーガンベロアストラップ
ムーブメント情報
キャリバー: DUW4001
機能: 時・分表示、スモールセコンド
直径: 23.3mm
厚さ: 2.6mm
パワーリザーブ: 約53時間
巻き上げ方式: 手巻き
石数: 17
クロノメーター: なし
追加情報: ノモス スウィングシステム脱進機、青焼きヒゲゼンマイ、6姿勢調整済み
価格&発売時期
価格: ノモス クラブ キャンパス クローズドケースバックが24万2000円、クラブ キャンパス 38 クローズドケースバックが26万4000円、サファイアケースバック仕様はともにプラス4万4000円(すべて税込)
発売時期: 発売中
限定: なし
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