ADVERTISEMENT
我々が知っていること
トリローブは今回、Watches & Wondersに先駆けて最近発表したブランド初となる自社製ムーブメントおよび一体型ブレスレットデザインを採用したモデルに、新たなバリエーションを追加した。トランテ=ドゥ シークレットはブランドによるオーダーメイドで描いた星空ダイヤルを採用し、中央にはサンバースト仕上げとラッカー仕上げを施し、オーナーの希望する星図(日付、場所、時刻)をプリントする。
ダイヤル外周の隆起したパッドプリントの数字は回転し、トリローブのロゴと位置を合わせることで現在の時刻を示す。分は小さな開口部に表示され、移動する表示を小さな矢印が指し示し、秒はダイヤル内側の最も大きな窓で高速回転する。多層構造の表示は視覚的にも印象的だ。秒表示のホイールには、アジュール仕上げとクル・ド・パリ装飾のギヨシェがあしらわれ、円形フランジにはサテン仕上げとミラーポリッシュが施されている。
比較的新しい一体型ブレスレットケース(ウィング状のデザインとリューズガードを備える)には2種類の素材が用意される。サイズは39.5mm×10.15mmで、ステンレススティールと18Kローズゴールドの展開。ステンレススティールモデルには同素材のブレスレットが付属し、ラバーストラップは別売りで用意される。一方、18Kローズゴールドモデルはラバーストラップ仕様のみとなる。ムーブメントにはブランド初の自社製キャリバーが搭載され(詳細はこちらから)、基本仕様はパワーリザーブ42時間、自動巻き、振動数2万8800振動/時(4Hz)となっている。
本作はいわゆる限定モデルではないが、顧客ごとのオーダーメイドで製作される。価格はSS製で通常モデルより4000ユーロ(日本円で約70万円)高い2万1500ユーロ(日本円で約400万円)、18KRG製は3万9500ユーロ(日本円で約730万円)だ。
我々の考え
昨年のトランテ=ドゥには強い印象を受けたが、個人的にはやや高価に感じられたのも事実だ。ただし、このカスタマイズオプションの追加は興味深い。ラバーストラップや18Kローズゴールドケースと相まって、注目に値する新作であることは間違いないが、ゴールド仕様で4万6000ドル(ブレスレットなし、約732万円)という価格帯では競合も多い。スポーティなこのモデルを選ぶか、他を選ぶかは悩ましいところだが、少なくとも本作はパーソナライズされるという点で独自性を持つ。
基本情報
ブランド: トリローブ(Trilobe)
モデル名: トランテ=ドゥ シークレット(Trente Deux Secret)
直径: 39.5mm
厚さ: 10.15mm
ラグ・トゥ・ラグ: 46.18mm
ケース素材: 316Lステンレススティールまたは18Kローズゴールド
文字盤色: サンバースト仕上げとラッカー仕上げのダイヤル、アジュール仕上げとクル・ド・パリ装飾のギヨシェをあしらった秒表示のホイール。サテンおよびミラーポリッシュ仕上げの円形フランジ。購入者にとって意味のある日付・時刻・場所を反映した星図をプリント
インデックス: パッドプリント
夜光: なし
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: SS製モデルは、ダブルフォールディングバックル付きのSS製ブレスレットが付属するが、ラバーストラップは別売り。RG製モデルは、RG製ダブルフォールディングバックル付きのラバーストラップが付属
ムーブメント情報
キャリバー: X-Nihilo
機能: 回転リングと固定ポインターによる時・分表示、スモールセコンド
直径: 35.2mm
厚さ: 7mm
パワーリザーブ: 42時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 34
クロノメーター認定: なし
価格&発売時期
価格: VAT別で、SS製モデルが2万1500ユーロ(日本円で約400万円)、RG製モデルが3万9500ユーロ(日本円で約730万円)
発売時期: 発売中
限定: 受注生産によるパーソナライズモデル
詳しくはこちらをご覧ください。
話題の記事
Introducing ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク アメリカン 1921に新たなピンクゴールドモデルを2サイズで追加
Introducing オールドスクールなリシャール・ミルがRM 55-01で帰ってきた
Introducing トリローブ トランテ=ドゥ シークレット