trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

Introducing ショパール ザガート ラボ ワン コンセプトを発表、ブランド史上最軽量のチタン製ウォッチ

ストラップなしでわずか36.5g。超軽量モデルとして40gの壁を突破した数少ない時計の仲間入りだ。

ADVERTISEMENT

我々が知っていること

パリで開催されたクラシックカーの祭典、サロン レトロモビル2026で発表されたショパールとザガート(Zagato)の協力により、同メゾンがこれまでに発表したなかで最も軽いチタン製ウォッチが誕生した。新作のショパール ザガート ラボ ワン コンセプトは、ダイヤルや完全に成形されたケースといった要素を削ぎ落とすことで、余分な重量を排除している。その代わりに、ここではパワーウェイトレシオ(あるいは時計製造における重量対性能)がすべてとなっている。ムーブメントのメインプレートがダイヤルとして機能しており、ロジウム仕上げを施し、その上にザガートの“Z”モチーフと面取りが施されている。そこには、燃料計に着想を得たパワーリザーブインジケーター、時・分表示、そして(アルミニウム製キャリッジに収められた)60秒トゥールビヨンを見ることができる。

Chopard Zagato

 この時計は同ブランドのミッレ ミリアコレクションの一部であり、歴史的なカーレースのスポンサーを務める時計メゾンと、イタリアのコーチビルディング・デザインスタジオとの結びつきをさらに強調するものだ。両者のコラボレーションはこれが初めてではないが、特にコンセプトカーにおいて限界を押し広げようとする、時計とカーデザイン、双方の共通精神に最も忠実であると感じられる。

Chopard Zagato

 本作はヒンジ式のラグ(45°まで回転する)からケース自体に至るまで、チューブ状の構造を採用している。セラマイズドチタン構造も、ムーブメントを支えるチューブで構成されている。ケースの金属はチタンを電漿酸化させることで生成され、1000ビッカースの硬度と、セラミックに匹敵する耐衝撃性・耐傷性を備えている。ケースサイズは直径42mm×厚さ11.5mmで、超軽量ウォッチにしては想像するほど薄くはないが、ストラップなしで36.5g、ストラップ込みで43.2gを実現している。ケース上部にはボックス型のサファイアクリスタル風防が配され、ギアのディファレンシャルにインスパイアされた質感を持つ、自動車をテーマにしたリューズが特徴だ。

Chopard Zagato

 L.U.C 04.04-Lムーブメントは2010年にさかのぼるが、当時も今日と同じ理由、つまり自動車のデザインと高度な時計製造を融合させるために発表された。16年経った今でも、それはきわめて印象的だ。ムーブメントはCOSC認定を受けており、60時間のパワーリザーブを提供し、ストップセコンド機能、さらにフィリップス曲線を描くひげゼンマイを備えたヴァリナー(Variner)®テンプを搭載している。完全なスケルトンではないが、トゥールビヨンケージを通して表から裏まで見通すことができる。

 この新しいコラボレーションは19本限定で、価格は公開されていない。


我々の考え

これは私がここしばらく見てきたなかで、最もショパールらしくないショパールかもしれないが、このコラボレーションにおいては理にかなっている。40g前後という重さは、もはや記録を主張できるような“王座”の重量ではない。とはいえ価格は不明だが、11.5gでありながら115万ドル(日本円で約1億7800万円)もするリシャール・ミルのRM 27-05 フライングトゥールビヨン ラファエル・ナダルよりは、確実に手に入れやすいだろう。また、すでに軽量で多くの人々(私を含む)を感心させた61.6gのショパール アルパイン イーグル 41 SL ケイデンス 8HFよりもはるかに軽い。これはとてもクールだが、比較的ニッチなリリースだと思う。そして19本限定の“コンセプトカー”的な時計はそれでよいのだ。

Chopard Zagato

基本情報

ブランド: ショパール(Chopard)
モデル名: ザガート ラボ ワン コンセプト(Zagato Lab One Concept)
型番: 168636-3001

直径: 42mm
厚さ: 11.5mm
ケース素材: アンスラサイトカラーのサンドブラスト仕上げを施したセラマイズドチタン
文字盤: ザガートの“Z”モチーフが浮き彫りされたアンスラサイトカラーのセラマイズドチタン製メインプレート。ロジウムメッキとポリッシュ仕上げを施したショパールおよびザガートのロゴ、ロジウムメッキとポリッシュ仕上げの面取り
インデックス: なし
夜光: なし
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: 2種類のオプション。アンスラサイトカラーのセラマイズドチタン製ループ付き、面ファスナー式のテクニカルファブリックと、刻印が入ったピンバックル付きカーフスキンレザー

L.U.C 04.04-L
L.U.C 04.04-L

ムーブメント情報

キャリバー: L.U.C 04.04-L
機能: 時・分表示、60秒トゥールビヨン、パワーリザーブ、ストップセコンド
直径: 30.60mm
パワーリザーブ: 60時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 29
クロノメーター認定: あり、COSC認定
追加情報: レーシングカーのステアリングホイールのスポークのような形状をしたセラミック化チタン製トゥールビヨンブリッジ、フィリップス曲線付きひげゼンマイ、ヴァリナー(Variner)®テンプ


価格&発売時期

価格: 要問い合わせ
発売時期: 発売中
限定: あり、19本

詳しくはこちらをご覧ください。