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152回にわたり、毎年春になると、全米屈指の俊足を誇る20頭がケンタッキー州ルイビルにある伝説的なチャーチルダウンズ競馬場に集結し、レースに挑む。その2分間、世界は息を呑み、歴史が繰り広げられる瞬間を見守る。スイスの時計メーカーであるロンジンは過去15年間、ケンタッキーダービーの公式タイムキーパーを務めており、2013年からはその前日に行われるケンタッキーオークスのタイトルスポンサーとなった。この華やかな週末は、馬術界のイベントという枠を超え、シーズン最大の社交イベントとなっている。
ロンジン スピリット パイロット フライバック クロノグラフと、プリマルナ ムーンフェイズ。
ロンジンの馬術界との歴史は、ダービーそのものよりも古く、1869年にはすでに馬術をモチーフにした懐中時計やクロノグラフを製造していた。そのクロノグラフは、1800年代後半には競馬場で利用されるようになった。以来、ロンジンは20世紀から21世紀にかけて、平地競走から障害飛越、馬場馬術、総合馬術に至るまで、馬術競技のあらゆる分野に関わってきた。そして、世界で最も権威ある大会のいくつかで公式タイムキーパーやスポンサーを務めているのだ。
ジョージア・ベンジャミン氏(Georgia Benjamin/@Georgiabenj)がケンタッキーオークスのために用意した、時計のダイヤルをテーマにした帽子。
今年、史上最高の視聴者数となる約2000万人を記録したケンタッキーダービーは、創設以来、歴史あるチャーチルダウンズ競馬場で開催されてきた。過去150年のあいだに、数々の歴史的なレースが繰り広げられてきた。例えば、1973年にはセクレタリアトがこのレースに勝利し、そのまま三冠を達成したことはあまりにも有名で、史上最高の競走馬としての地位を確固たるものにした。今年も例外ではなく、3歳のサラブレッドであるゴールデンテンポ(セクレタリアトの子孫)が最後尾から追い上げ、クビ差で勝利を収めた。調教師のシェリー・インゴルド=デヴォー(Cherie Ingordo-DeVaux)氏は、このレースで優勝した史上初の女性調教師となった。
ケンタッキーダービーの週末は、レースそのものと同じくらいファッションが常に注目を集め、特に華やかで欠かせない帽子は大きな話題となる。だが、私たちの関心はもっぱら腕時計に向けられていた。そしてそれらは期待を裏切らない素晴らしいものだった。スクロールして、週末に見られた最高級かつ希少な時計の数々、そしてレースで歴史的な写真判定による勝利の瞬間をぜひご覧いただきたい。
ロンジン ミニ ドルチェヴィータ、赤いラップレザーストラップ付き。
ユリス・ナルダン フリーク S エナメルレッド。
第152回ケンタッキーダービーのスタート。象徴的なチャーチルダウンズ競馬場の第1コーナー手前。
ロレックス パールマスター 39mm Ref.86409RBR。
生まれ年のカルティエ サントス ガルベ。
ジョー・グリア氏(Joe Greer/@ioegreer)の手首で、ネオヴィンテージウォッチはライカと見事なペアリングを見せる。
レースは週末を通じてダートコースと芝コースを交互に行われる。
スタイリストのメアリー・グレン・マケルヴィーン氏(Mary Glenn McElveen/@m.g._style)は、競馬場のそばで軽やかでエレガントな装い。
18Kイエローゴールド(YG)製のロンジン ミニ ドルチェヴィータ。
ステンレススティール(SS)&18KYG製のカルティエ サントス ドゥ カルティエ。
ステンレススティール(SS)&18KYG製のカルティエ サントス ドゥ カルティエ。
ヴィクトリア・アリス氏(Victoria Alysse/@victoriaalyssee)は、ケンタッキーオークスのテーマカラーであるピンクを纏って。
ジャケ・ドロー グラン・セコンド オフセンター オニキス。
ホワイトゴールド(WG)製のロレックス デイトナ Ref.116599RBOW “レインボー” 。
この週末のスタイルは、控えめなエレガンスから、鮮やかで遊び心のあるスタイルまで多岐にわたる。
サーモンダイヤルを備えたロンジン マスターコレクション スモールセコンド。
ケンタッキーオークスのトロフィー。
ケンタッキーダービーのトロフィーは14KYG製だ。
ウブロ ビッグ・バン メカ-10 ストリートアート ヴァイス。
SS&18KYG製のブルガリ セルペンティ トゥボガス。
メッシュブレスレット付きのロンジン ハイドロコンクエスト。
カシオ W-800Hと、ヴィンテージのヤシカマット124G 中判カメラ。
マザー・オブ・パールダイヤルを備えたエバーローズゴールド製のロレックス デイデイト Ref.228345RBR。
フライバック・クロノグラフとトラベルタイムを備えたパテック フィリップ ノーチラス Ref.5990/1A-011。
ロレゾールのロレックス ヨットマスター 40 Ref. 116621。
クリストファー・ウォード C1 ベル カント。
ジャガー・ルクルト レべルソ・クラシック、カナリーイエローのダイヤモンドジュエリーとのエレガントな重ね着け。
ノルケイン アドベンチャー スポーツ クロノ NHLPA。
WG製のパテック フィリップ コンプリケーション 5172G-001。
サンドゴールド製のオーデマ ピゲ ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン オープンワーク。
脚本家・監督のテイラー・シェリダン(Taylor Sheridan)氏。
ブライトリング ナビタイマー B01。
18Kレッドゴールド製のブライトリング スーパー クロノマット オートマチック 38 オリジン。
ロレックス スカイドゥエラー Ref.326933。
ジェラルド・ジェンタ レトロスポーツ RSP.X.10。
セイコー タートル Ref. SRPE93。その傷が証明する、正真正銘のツールウォッチだ。
ダイヤモンドがあしらわれたアイスブルーダイヤルを備えたプラチナ製のロレックス デイデイト Ref.228236。
WG製のパテック フィリップ ノーチラス Ref.7118/1450G-001。合計11.63ct、2364個のダイヤモンドがあしらわれている。
ロンジンはケンタッキーダービーのオフィシャルパートナーでありオフィシャルウォッチであるほか、ダービーの前日に行われるロンジン・ケンタッキーオークスのタイトルスポンサーも務めている。
ロンジン スピリット フライバックと過ごすトラックサイドの時間。
ゴールデンテンポは最後方から一気に追い上げ、クビ差で勝利。ジョッキーのホセ・オルティス(Jose Ortiz)氏は、2着に入ったレネゲードに騎乗する兄のイラッド・オルティス・ジュニア(Irad Ortiz Jr.)氏に笑顔で視線を送る。
シェリー・インゴルド=デヴォー氏(中央)は、ケンタッキーダービーで優勝した史上初の女性調教師だ。優勝者には、この歴史的偉業を記念して、トロフィーに加えロンジンの時計が贈られた。
トロイ・バーモア(Troy Barmore/@troybarmore)は、ニューヨークを拠点に活動する、アメリカのラグジュアリーウォッチ、アイウェア、ヘリテージグッズのスペシャリストであり、ジャーナリスト、写真家でもある。HODINKEE、レボリューション、Chrono24 マガジンなど、多くの時計専門メディアに寄稿している。
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