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我々が知っていること
オリスは現在、プロパイロットのラインナップを見直し、控えめながらも意義のある改良を加えているオリスは現在カタログを見直し、プロパイロットのラインナップに、控えめながら時計をより洗練させる改良を加えている。昨年行ったプロパイロットデイトのアップデートに続き、上位モデルのプロパイロット キャリバー111にも同様の変更が施された。実際、旧型の44mmモデルと比べると、変更自体は控えめながらも、刷新されたデザインの違いがはっきりと見て取れる。
新しいステンレススティール製ケースはスリムになり、輪郭も引き締まった。直径は44mmから43mmへ、厚さは約14mm(実際には13.85mm)から13.2mmへと縮小している。約10日間のパワーリザーブを備える時計のサイズを見直した点は注目に値する。デイト窓はバランスを整えるため6時位置に移され、ブラックまたはパイングリーンの文字盤には新たな仕上げが施された。メイン部分は縦方向のサテン仕上げとし、サブダイヤルとミニッツトラックはグレイン仕上げを採用している。
ムーブメントはシースルーバックから鑑賞可能。防水性能は従来どおり100mを確保している。約240時間のパワーリザーブを支える大きな香箱を備え、仕上げも価格帯を考えれば十分に丁寧だ。斜めに傾斜したベゼルの溝装飾は裏蓋のリングにも引き継がれ、全体に調和の取れた印象をもたらす。ストラップはレザーとSS製ブレスレットから選べるうえ、(オリス独自の)「リフト」クラスプと、継ぎ目のないフィット調整システムを備えており、どちらを選んでも満足度の高い仕様だ。
強力なムーブメントを搭載するぶん、価格はベースモデルのプロパイロットデイトより高い。それでも、ロングパワーリザーブや手巻きの感触、手首に映えるやや大きめのサイズを好む人には魅力的な選択肢だ。価格はストラップ仕様が117万7000円、ブレスレット仕様が122万1000円(ともに税込)である。
我々の考え
新旧モデルを並べて見ずとも、文字盤の変更は成功だとわかる。より現代的で、少し高級感も増した印象だ。アクイスやポインターデイトなど、オリスの多くのモデルより価格がやや高いことにも見合っているだろう。今回の発表にはもうひとつの役割もある...昨秋のアップデートにもっと注目しておけばよかったと思い出させてくれたのだ。プロパイロットデイトのパイングリーン仕様も非常に魅力的で、パイロットウォッチを探している友人や、ハミルトンより少し上質なフィールドウォッチを求めている友人に勧めるのにいい。すべての新作が画期的である必要はない。時代とともに好みが変わるなか、ブランドが製品ラインを放置せず、手を入れていくのは喜ばしいことだ。
基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: プロパイロット キャリバー111(ProPilot Calibre 111)
型番: 01 111 7808 4164-07 6 20 19LC(ブラック、レザーストラップ)/01 111 7808 4164-07 8 20 04LC(ブラック、SSブレス)/01 111 7808 4167-07 6 20 19LC(パイングリーン、レザーストラップ)/01 111 7808 4167-07 8 20 04LC(パイングリーン、SSブレス)
直径: 43mm
厚さ: 13.2mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ブラックまたはパイングリーン
インデックス: アプライド
夜光: あり、インデックスと針にスーパールミノバ
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: SS製ブレスレット、折りたたみ式「リフト」クラスプ、またはダークブラウンのコルドバンレザーストラップ。いずれも継ぎ目のない調整システムを備え、ストラップ仕様にはSS製の折りたたみ式「リフト」クラスプが付属
ムーブメント情報
キャリバー: キャリバー111
機能: 時・分表示、スモールセコンド、日付表示、パワーリザーブ表示
パワーリザーブ: 約240時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万1600振動/時(3Hz)
石数: 40
クロノメーター: なし
価格 & 発売時期
価格: ストラップ仕様が117万7000円、ブレスレット仕様が122万1000円(ともに税込)
発売時期: 発売中
限定: なし
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