ADVERTISEMENT
我々が知っていること
レッドバー グローバルミートアップ(RedBar Global Meetup)がニューヨーク市に戻ってくるのに伴い、オリスは国際的な時計コレクター コミュニティと提携し、新しい限定モデルをリリースしました。これは両者にとって2回目のコラボレーションであり、初のグローバルミートアップを記念した2018年のオリス×レッドバー リミテッドエディションに続くものです。7年後、この新作は文字どおり、また比喩的にも帰郷のように登場し、このグループのグローバルミートアップがビッグ・アップル(編注;ニューヨーク市の愛称)に戻ってきたことを祝っています。
オリス×レッドバー リミテッドエディション Ⅱは、分目盛りを備えたセラミック製ベゼルインサートを搭載した39mmのSS製ケースが特徴です。レッドバーのシグネチャーカラーへの明確なオマージュであるレッドフュメダイヤルは、スーパールミノバを塗布した夜光インデックスと針と組み合わされており、ケースバックには特別なオリス×レッドバーのエングレービングが施されています。スペックのすべては下記に記載しています。
内部には自動巻きのオリス製Cal.733(セリタ製のムーブメントがベース)が搭載されており、時・分表示、センターセコンド、秒針停止機能、そして41時間のパワーリザーブを提供します。この時計にはブラックラバーストラップが付属し、セットにはSS製ブレスレットも追加で含まれています。
本作はシリアルナンバーが入った250本のリミテッドエディションで、価格は44万円(税込)。10月17日(金)からオリスのウェブサイトで独占的に販売中です。また10月18日(土)~19日(日)にニューヨーク市で開催されるワインドアップ ウォッチ フェア(Windup Watch Fair)でもプレビューされが行われました。
我々の考え
このリリースは、オリスのコラボレーションの強力な流れを継続しています。それは持続可能性への焦点であれ、この場合の時計コミュニティとの長年にわたる関係であれ、この独立系ブランドの価値観と一致し、真摯なものだと感じられます。レッドバーは、オリスが長年掲げてきた包括性と親しみやすさの感覚を体現し、コレクターシーンの要石となっています。その両者に共通するDNAを祝福する時計がレッドバーのホームシティで発売されるのは、まさに理にかなっていると言えるでしょう。
基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: オリス × レッドバー リミテッドエディション Ⅱ(Oris x RedBar Divers Limited Edition)
型番: 01 733 7795 4018-SET
直径: 39mm
厚さ: 12.1mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: レッド
インデックス: スーパールミノバを塗布したインデックスと針
防水性能: 20気圧(200m)
ラグ幅: 19mm
ストラップ/ブレスレット: ブラックラバーストラップとメタルブレスレットが付属
ムーブメント情報
キャリバー: オリス 733(セリタベース)
機能: 時・分表示、センターセコンド、高精度な時刻調整と秒針停止機能
パワーリザーブ: 41時間
巻き上げ方式: 自動巻き
価格&発売時期
価格: 44万円(税込)
発売時期: 発売中
限定: あり、250本限定
詳しくはこちらをご覧ください。
話題の記事
Introducing ドクサとトッパーが再びタッグを組み、サブ 250T GMT “グレート ホワイト”エディションを発表
Introducing G-SHOCKとカシオ クラシックから『ストレンジャー・シングス 未知の世界』コラボモデル第2弾が登場
Anatomy of RD#5 オーデマ ピゲ ロイヤル オーク RD#5を徹底解剖